2024年4月5日金曜日

春シーズンへ向けて

 ゆうから回ってきました、新2年の太田知希です。自分はコミュ力には自信がないですが、さすがにゆうよりはましだと自負しています。今年の新歓で格の違いを見せていきたいです。




さて、今回は春シーズンへ向けての目標を書いていきたいと思います。




まず一つ目が、「自分の強みを作る」というところです。先日のSBDMで、ありがたいことに60分出場の機会を与えていただきました。タックルやオーバーなど最低限のプレーは一応やっていたのですが、試合の流れを変えるようなプレーは全くと言っていいほどできませんでした。今後、試合で使われる存在になるためにも、自分ができることを見つけたり、練習でいろいろなことを試していったりしていきたいです。




二つ目は、「声」です。今までは優秀な先輩に頼りきりで、あまり声が出せていなかったと思います。ですが、今年新入生が入ってくるため、そんな甘いことをいつまでも言っていられないと思っています。後輩だけでなく、同期、先輩にも頼りになるところを見せるため、試合中にしっかりコミュニケーションが取れるよう精進していきます。




最後に、記念誌から心に残った言葉を引用したいと思います。

「人間、『寝ても覚めても』という境地に達しなければ、大きな発展は望めない。」(85年誌 前ラグビー部監督 佐藤浩之助様より)

部活の練習中だけでなく、常に自分には何が足りないか、体を大きくするためにどんな食事をするか、必要な筋トレは何なのか、どんなプレーを見て何を吸収するかなど、強くなるためには練習外のことも大事になってきます。改めてこの言葉を胸に、春シーズンを頑張っていきたいと思います。




次はようたに回したいと思います。彼のオンライン新歓中の行動は少し問題になっていましたが、対面新歓は大阪人のユーモアセンスで盛り上げてくれると信じています。一緒に頑張ろう!

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