2018年6月7日木曜日

一年生のイングリッシュスピーカーの泉川君からまわって来ました、三年生の井上です。泉川君とは新歓で一度であって連絡先を交換するのを忘れてどうやって連絡を取ろうかと考えていると全学棟のトイレでばったり再開したという思い出があります笑

さて、時が流れるのは早いものでこの前まで新歓されていた私がもう三年生です。ブログを書くのも何回目でしょうか。とかいいつつまだそんなに書いてないですけど笑
ブログといえば最近は〜の場所を三つ紹介しますみたいな読みやすくまとまった名大生らしいブログを一年生が書いてくれていますが、三年生の私はそんなものは無視して読みにくい最近私に起こった出来事を長々と書いて行こうと思います。

最近起こった出来事というのも私が外国人の方を助けた話です。
 これは、私がバイトから帰ろうとしてる時星ヶ丘の地下鉄のホームで待っているときのことです。何か困ったような外国人男性、仮にトムと名付けます、が私の方へ近づいて来ました。トムは何か話しかけようとしたのだと思いますが、わたしがイヤホンをつけているのに気づいて近づくのをやめてウロウロしていました。私は話しかけていいよオーラを出すためにイヤホンを外しトムの方をチラチラ見たのですがトムはもう話しかけるのを諦めたのか私の方へは近づこうとしません。なんやねん、と私は思い再びイヤホンをつけて電車に乗り本山に帰りました。本山のマックスバリューで買い物をし終えた私は家に向かって歩いているとちょうど本山駅から見たことある外国人が出て来ました。そう、トムです。トムも私に気づいてついにトムが私に「Can you help me?」と聞いて来ました。多少英語ができる名大生の私はドヤ顔で「Yes」と答え話を聞きました。
  トムが言っていることは大体わかるのですが、それに対しての答えを英語で答えるのが思ったより難しく結局20分ぐらい話しても全然伝わらずどうしようかと思っているときに、新歓で英語を話せる一年生をラグビー部に入れたのを思い出しました。そう、それこそ泉川君です。私は急いで泉川君に電話をしトムに携帯を渡すと2分かからずに話が終わりトムは解決して嬉しそうに帰って行きました。英語で話すのがどれほど難しいか感じた日でした。ちなみにトムの対応には本山の駅員さんも困っていたらしくトムの話を解決した後は駅員さんにかなり感謝されましたが部ポロをたまたま来てなくてラグビー部アピールはできませんでした。次外国人をいつ助けてもいいように部ポロを常に着ようかなと思いました笑

次は先輩にまったく媚びない二年生の南君に回したいと思います。


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