2018年7月12日木曜日

同じポジションの先輩である、羽田野純也さんから回ってきた1年の藤田航大です。先日、我々ラグビー初心者組のデビュー戦がありましたが、結局何もできないまま終わってしまいました。実際の試合に出場できた経験を糧に夏の合宿では1つでも良いプレーができるのに頑張りたいと思います。
さて、ブログの内容ですが僕も先輩達のようにおすすめの映画を紹介できたらいいのですが、映画はあまり見ない方なので、得意分野である漫画についておすすめを紹介していきたいと思います。

めぞん一刻
主人公である五代優作は自らの住む下宿屋の管理人である年上未亡人の音無響子に恋をしいてまうところから物語は始まります。しかし、肝心の響子さんは亡き夫への貞操感からなかなか心を開いてくれずちぐはぐな関係が続いていってしまいます。物語が進むにつれて響子さんの夫への愛と生きてる人への情で揺れる様や、なにかと不器用な五代君の成長過程はラブコメを超えたヒューマンドラマと言えるでしょう。80年代の古き良き恋愛模様が描かれていて、笑いあり胸キュンあり涙ありの、現代では決して描けない人間味溢れる作品になっています。僕はこの漫画が好きすぎて、先日メルカリで買ってしまったので、読んでみたい方がいれば是非お声をおかけください!

バガボンド
吉川英治の小説『宮本武蔵』をスラムダンクで有名な井上雄彦が漫画化している作品になります。かの有名な剣豪 宮本武蔵が様々な出会いを通して強くなっていく様子が描かれていて、人の強さとは、人としての器の大きさとはなんなのか考えさせられる漫画です。また、とにかく粋な登場人物が多く、人生のお手本にしたくなるような人ばかりです。男として生まれたからには是非一度は読んでおくべき作品であります。

闇金うしじま君
まず100%この漫画を読むと病みます。それくらい暗い漫画です。闇金融に手を出してしまう人々の様子がリアル過ぎるくらいに描かれていて、本当にゾッとしてしまいます。しかし、それ故に学ぶことがことは多く、水商売や裏社会など普段あまり関わることのない世界のことを知れる良い機会にはなると思います。


他にもまだままだおすすめしたい漫画は多いのですが、僕自身最近漫画を読めていないので、今度時間があるとき漫画喫茶で面白い漫画を探しにいきたいと思います。


次は僕と同じ天然パーマである伊藤陽哲さんに回したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿