この合宿の後のオフで甲子園の決勝に行ったのでその時の話をしようと思います。
甲子園決勝は金足農業対大阪桐蔭の試合で雑草軍団対エリート集団と言われた試合です。
この試合は決勝かつ地元代表かつ金農の吉田くん効果で6時にチケット売り始めて7時には売り切れるという凄まじい試合です。
この試合は金農が勝てば史上初東北勢優勝で桐蔭が勝てば史上初春夏連覇2回目という史上初同士が100回大会で当たるというめっちゃ面白い試合になってそのせいで満員御礼になりました。
結果だけでいうと金農のボロ負けですけどその原因は3回ぐらいのスライダーによるパスボールのせいでスライダーが投げづらくなったことが原因ではと考えています。
それでも桐蔭の選手のホームランは全てジャストミートしてないホームランであり、硬い守備を見ると圧倒的な実力差を感じるとなるべくしてあの点数差になったように感じます。しかも桐蔭は根尾選手を温存して柿木投手を出したので余力を残して優勝したことを考えると監督が最強世代と言っただけある戦力だと思い感心しました。
一番印象に残ったのは桐蔭が勝った後アルプスに挨拶をした後に桐蔭のキャプテンである中川選手が泣き崩れたのがやっぱり最強世代で勝つことが当たり前と思われている重圧を感じられやっぱりそこらへんは高校生はすぎる重圧を感じきつい世界に身を置いているのが単純に尊敬の念を覚えました。
ここで本題が入りますが、次はウイスキーを嗜む会を作って頂きたいのでウイスキーが好きそうな柴田さんに回したいと思います。