2021年1月22日金曜日

 「勝負の一年」

泉川から回ってきた岡田健太郎です。


最後の一年が始まりました。4年まで早いとは聞いていましたがここまで早いとは思っていなかったのでただただびっくりしています。


さて、今年は人数が少ないこともありやはり自分も含め初心者の大幅なレベルアップが必要であると考えています。その中でも特に、自分含め初心者で入った拓、航大がプレー面だけではなく戦術面に関しても貢献できるかで今年が飛躍する年かそうではないかであると思っています。


そして、その中で自分が知っている名大ラグビー部はFWで取り切ることがFWの役目であると言うふうに思っています。その中で新4年FWの3人が人数少ない分どうやって例年以上のFWを作れるかという責任がのし掛かりますがその分、最高学年の分色々なことを3人で考え試せると思うと楽しみな部分もあります。後輩のみんなにも今年の名大ラグビーのFWは一味違うぞと色々な方に思って貰えるようなFWにしたいので力を貸してください!


次は新4年で初心者で入った組の最後の一人である藤田に回したい思います?

2021年1月17日日曜日

 「最後の1年」


明慶から回ってきました新4年の泉川です。


個人的に、明慶は昨シーズン一番成長した同期だと思っています。彼は1、2年の時から弱音を吐くことが多く、僕ら同期からはよく豆腐メンタルと馬鹿にされていました笑。しかし、昨シーズンの彼は自分のプレーに自信を持っていて、すごく頼もしかったです。僕たちの代は人数こそ少ないですが、頼りになる奴らばかりです。これから衝突することも増えると思いますが、全員で悔いのないように頑張っていきたいと思います。


さて時が経つのは早いもので、ついこの間名大に入学したと思えば、もう4年生です。今回は新チームになってから初めてのブログということで、最後の1年の抱負について書きたいと思います。


ラグビー部でのこれまでの3年間は自分のことだけについて考えるのが精一杯でした。1、2年の時は自身のスキルアップ、そして、ラグビー知識を深めることで手一杯になってしまい、他のことについて考える余裕がありませんでした。3年の時は上級生としての自覚を持ちながらチームに貢献していくと意気込んだのですが、怪我で出場機会も得られず、結局1、2年の時と同じ状態になってしまいました。


最上級生になった以上、今まで通りのことをやっていてはダメです。チームを引っ張っていくには、今までの怪我のブランクを埋め、人一倍頑張る必要があります。また、僕は秋入学の関係で、リーグ戦に出場できるかわかりません。残された時間を大切にし、何事も全力で取り組みたいと思います。


次は岡田に回したいと思います。

2021年1月7日木曜日

 【副将挨拶】


あけましておめでとうございます。

2021年の副将兼BKリーダーを務めさせていただきます、西山明慶と申します。


個人的に、同期の石川は私たち新四年生の中で最も早くに上級生としての自覚を持ったメンバーだと思っています。そんな彼ですが、今年はFWをまとめ、主将サポートするというかなり多忙な役割を担います。これに加えて、ただでさえ同期の人数が少ないことを踏まえ、全員がお互いに助け合える一年にしたいと考えております。



来年度のBKリーダーを受け持つにあたって、僕はとても恐怖があります。僕が一年生の時から、このポジションを受け取った先輩方は偉大な方ばかりでした。それに見合う実力、知識が今の自分にあるとはとても思えません。しかし、この役割を持った今、逃げの選択肢はありません。きっとチームの、特に後輩たちみんなにはすごく迷惑をかけると思います。すぐに怪我をするし、大したリーダーシップもない自分ですが、きちんと後輩たちを導き、手本になれるような先輩になるために精一杯努力することを誓います。



昨年は沢山の方々にご支援頂き、活動することができました。この場で御礼を申し上げるとともに、2021年も名古屋大学ラグビー部をよろしくお願いします。


次は新四年の泉川に回したいと思います。

2021年1月4日月曜日

 【副将挨拶】

あけましておめでとうございます。

2021年度副将兼FWリーダーを務めます石川寛太郎です。

今年度の主将は祥馬が務めます。彼が練習だったり試合で体を張る姿を3年間側で見てきました。とても頼れ、今年もまたその背中で名大ラグビー部を引っ張って行ってくれると思います。祥馬だけで無く、他の同期もみんな頼れるやつらばかりです。僕らの学年は人数が少なく仲はいいです。ただ、その仲の良さを馴れ合いにするのではなく、本当に何でも言い合える関係にする事で、同期全員が使命感を持って1年間やり切れると思っています。


僕個人的な役割を話したいと思います。僕が名大ラグビー部で見てきた先のFWリーダー、洋空さん、駿さん、大輔さん、みんなに共通していた事があります。それはチームの中心であり頼れる存在で、チームの事を考え行動出来る人達でした。この先輩達に褒められたり、寛太郎はここが良くなればもっと良くなるのになーとか言われた事は今でも覚えており、当時少しでも認められたいと頑張れる自分がいました。僕もそうした部員の気づきを伝えてあげられたり、何でも話に乗ってあげられる存在でいたいと思っています。またチームの中心で頼られる存在でいるためにも、FWの最前線で誰よりも体を張り続けたいと思っています。


また昨年度はOB、OG、院生、保護者様、土門さん、佐々木先生、谷口先生、藤本さんを始め多くの名大ラグビー部関係者の皆様の多大なるご支援を実感する1年となりました。今年度も引き続きのご支援をお願いする事と共に、そうした方々に少しでも多くの良いご報告が出来るよう日頃の練習から感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思っています。


次はBKリーダーの明慶に回したいと思います。

2021年1月1日金曜日

主将挨拶

明けましておめでとうございます。

2021年度名古屋大学ラグビー部主将を務めます、榊原祥馬です。

大学ラグビー生活集大成となる一年が始まりました。この三年間で先輩方に教わったことは数えきれないほどあります。最高学年となり、主将となり、不安がないわけではありません。しかし、楽しみの方が大きいです。同期は少ないけど、めちゃくちゃ頼りになります。後輩も、一人一人輝くものを持っています。

ベストを出すためには必ず準備が必要です。やらなければいけないこともたくさんあります。苦しいこときついことの方が多いかもしれません。しかしその壁を乗り越えた先に、勝利は必ず見えてきます。一年後今年のチームの一員であれたことを全員が誇りに思えるように、全員で成長しましょう。あまり長く語るのは不得手なのでこれくらいにしておきます。

2021年、成長の一年始まりました。やるぞ名大ラグビー部。

副将兼FWリーダーの寛太郎に回します。