2021年6月10日木曜日

「自己紹介」

 ラグビーをしている時はもちろん、同じ工学部マテリアル工学科の先輩としても頼りになる一乗先輩にまわしていただきました、1年の井原啓太です。

 私は長野県飯田高校出身で高校時代もラグビーをやっていました。長野県は強豪校がいない県だったので、花園という大舞台を経験させてもらう事ができ、ラグビー名門校出身扱いされている現状です。しかし、実際は浪人をしているため1年間のブランクがあり、まずは感覚と体力を取り戻すことから始めなければいけない状態なのでチームに追いつくことが今の目標になっています。

 話は変わりますが、私がこのラグビー部に入ろうと思ったきっかけをお話したいと思います。名古屋大学のラグビー部の練習に初めて参加させていただいた時に、基礎プレーの完成度の高さに驚きました。また、練習中に出た反省をすぐさま改善し、より良いプレーをしようとしている姿は全てのラグビープレイヤーの手本となるもののように感じたことを覚えています。先輩方の優しさや明るい雰囲気に惹かれたというのもありますが、このようにラグビーと向き合う姿勢が私にラグビーをする楽しさを思い出させてくれたのです。そして、そのことが最終的にラグビー部に入る理由になりました。

 また、現在私は1年生の同期の中でまとめ役の ようなポジションにあります。まずは自分自身が成長しなければいけないという面もありますが、高校時代にキャプテンをやっていた経験を活かして、少しでも同期を引っ張っていけるような存在になれるように邁進していきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

 次は1年生の中で私の次に入部を決めてくれた人で、私の相談にもよく乗ってくれる水田涼介に回したいと思います。

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