瑠名先輩から回ってきました1年の國津颯です。瑠名先輩とは先月の1年生歓迎会以来なかなかしゃべる機会がなかったので、積極的に話していきたいなと思います!
早いことで、名大ラグビー部に所属してから約半年が過ぎました。大学での練習は高校の時よりも実践的なものが多く、とても実践力が身についてきたのではないかと思いますが、まだまだ足りないことがたくさんあります。今回はそれについてまとめつつ、今後の目標を書いていきたいと思います。
まず、アタックの時に関して言えばまだまだ指示を出す声が出ないということと、ディフェンスの動きに合わせて仕掛けるというのができていないというところができていないと思います。指示を出すというのはフォワードに対して、次にどういうアタックをしてほしいのかというのと、バックスでのサインをスタンドに伝えるというのがあるのですが、バックスの方は復唱をするだけなのでまだ出せているとは思うのですが、フォワードに対する指示はフェーズが始まる直前くらいでしか出せていない状況です。また、仕掛けに関しては前に上げてくる相手には深くとる、浅い相手には前に出ながら当たるということをするのですが、練習の時はある程度形が決まっているので意識できるのですが試合形式になると浅くなりがちになっていしまいます。また、ディフェンスではアルファで詰め切るサインの時に、どうしても詰め切れないというところと、ベータの時に流すことを意識しすぎてすぐにトイメンから目を切ってしまうというところです。
以上のことをこれから直すために、アタックでは間違えてもいいので次のフェーズの動きを予測し早めに声を出すということ、いつもよりも深めにたって相手が詰めてきたら前に出ずにそのままもらう。詰めてこないときは前に走りながらもらうということを意識していきたいと思います。また、ディフェンスでは出足をいつも以上に意識をするということを意識するということ、そのために次のセットに間に合うように早く移動するということを意識していきたいと思います。
今後の目標として上記のことを直すということと、自分の強みを見つけるということをしていきたいと思います。自分自身割と器用貧乏なプレイヤーなのではないかと考えていて、一つ上のセンターの先輩のように圧倒的フィジカルを持っているわけでもなく、言うなれば自分のプレーの軸とするようなものがない状態にあるのでこれからの練習で強みというのを見つけていきたいと思います。
次は、普段の練習からよくアドバイスをくれる4年生の明慶さんに回したいと思います。
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