二村くんから回ってきました、新4年の榊原由奈です。同期の中でも二村くんとの思い出は特に多く、振り返るととても懐かしいです。今年は二村くんが怪我なく思いっきりプレーできるよう願うとともに、少しでもその力になれたらなと思います。
さて今回は、最上級生になりとても頑張ってる同期たちを見て、感じたことを書こうと思います。
私は今年度OBメールを担当することになったのですが、OBさんからのメールを拝見する中で、『貴重な4年間』『大切な経験』という言葉をよく目にしました。大学4年間が貴重で大切な時間であることは理解しているつもりですが、自分の理解が、その言葉の表面的な理解にとどまっている気がして、実際、部活動でのどんな場面がどんな所が、なぜ、貴重で大切な経験なのか、ということをふと考えたことがありました。
そんな時に、同期が、たまにぶつかりあいながらも切磋琢磨してチームを作っていこうとしているところを見て、この人なら受け止めてくれると思える信頼できる仲間がいて、自分の考えを自由に発言できて、あぁ今の言い方は良くなかったって反省したり、自分たちの構想を実際に試す機会がある、この環境や仲間の存在が自分たちが今思っている以上に貴重なのではないか、と思いました。
大学生になって、ある程度器用に生きることができるようになった分、人と本気で向き合って、その結果ぶつかったり、何かに本気で取り組んで喜んだり悔しさを感じたりすることが、幼かった時と比べて難しくなった気がします。だからこそ、今のこの時間はとても貴重な時間なのだと思います。仲間は勿論、自分たちのために動いてくださる全ての方にもっともっと感謝したくなりました。
私の勝手な解釈を長々と書いてしまいましたが、私も同期達のように、今年一年本気で部活に取り組み、少しでもチームの力になれるように頑張るので、今年も宜しくお願いします!
次は、帰省モチベの高めの、岡山の美女るなちゃんに回したいと思います!