2017年12月3日日曜日

なんとも嬉しい言葉を言ってくれたなおたけくんから回って来ました、井本美紀です。引退まで残り短いですが、なおたけくんには精一杯優しさをふりまこうと思います。

今回でブログを書くのが最後だということで、何を書こうか悩んだのですが、せっかくなのでこの同期で良かったと思うことを書こうと思います。色々とあるのですが、1番は、全員が部活に対して本気だったということです。

最上級生になるにあたり、去年の年末頃からたくさんミーティングをしました。もちろん、戦術や今年度の体制についても話し合いましたが、それだけではなく、今の自分たちに何が足りないのか、どうすればその問題点を解決できるのかについても時間をかけて話し合いました。同期一人一人の長所短所を全員で言い合い、自分が4年生としてどんな役割を果たすべきかも話し合いました。
そのような話し合いを経てなのか、同期が最上級生としてどんどん変わっていく姿がみえました。
そんな中で自分が4年生としてできることは何だろうと考えました。私は他の同期スタッフに比べ、不器用だし要領も良くありません。そんな私でもできることは、部活にとってプラスになることは誰よりも進んでやることなのかなと思い、自分なりにではありますができることをしてきました。

何よりもこの同期で良かったと思ったのが自分がこうしたいと思ったことを言うと受け入れて協力してくれたことです。今年、栄養の部門をもっと広げようということになり、どのようにするのが良いか考えていたところ、同期が案を出してくれたり、こういうことを全体で話してほしいとアドバイスしてくれました。また、リハビリ係として怪我人でもできるようなメニューを考えていた時に、部員の意見を聞きたいなと思って同期に聞いたところ、色々とアドバイスしてくれました。
新しいことをやるのはとても難しく、うまくいかないこともたくさんありましたが、何かをやろうとしたときに賛同してくれて、困ったときに手を貸してくれる同期の存在が何よりも大きかったです。

同期の良いところを書くと言いましたが、よくわからないまとまりのない文章になってしまいました。日本語ができないと(同期スタッフ内で)定評があるので、なんとか多めにみてください。

さて、東大戦まで残り2週間となりました。部員が真摯に日々の練習に打ち込んでる中で、スタッフもどんな形であれ少しでも勝ちに貢献できるよう精進していきたいと思います。
そして、必ず今年の集大成である東大戦で勝利を掴みます!

次は、しばしばいじってくるけど、実はなんだかんだ優しい石原くんに回したいと思います。(決して思いつかなかったからなおたけくんのを真似したわけではありません)

ありがとうございました。

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