どうも常光さんの推しの奥田です。何かああやって言われると恥ずかしくなっちゃいますね!(笑)期待に応えれるようにプレーもブログも頑張ります!
最近は外から練習を見ることが多かったので、その時に思ったことを書きたいとも思います。
まず一つ目は「チャレンジングなプレーをしてほしい」です。これはバックフリップパスとかキックパスとかそういった分かりやすいものだけではなく、全力で走り込んでパスをもらうであるとか地味なものも含んだものです。練習を見ていると迷いながらパスを投げていたり、とりあえずボールをもらって当たって寝るといったものが多いなという印象がありました。そうではなく空いたスペースへパスするとか走り込むであるとか、あるいはそこまで考えれなくても強いパスやランをするというような思い切りの良いプレーをしてほしいと思いました。相手からすると迷っているプレーヤーはカモなのでそこでターンオーバーされる可能性も高くなり、そういった意味でも力強いプレーを心がけたいですね。特に初心者や下級生はやりたいプレーを思いっきりやってほしいと思います。それでミスしても構いません、誰も怒りません。あと微妙なプレーの後は微妙な雰囲気が流れますが、思い切りの良いプレーの後だったら「惜しかったな!次はイケるで!」となり雰囲気も落ちない気がします。
次に「サポートをしっかりする」です。これはハンマーにつくとかセカンドタックルするとかそういった意味ではありません。味方がプレーしやすいように動くということです。初心者のプレーヤーや慣れないポジションにつくプレーヤーがどうしてもミスしてしまい、アタックが上手くいかない場面があります。そのときに「その人が悪い」というような空気が流れる時が多々あります。しかしラグビーは15人皆んなで協力するスポーツです。「他に14人もいるのにそいつだけが悪いわけがない。」by奥田(ラグビー漫画「ALL OUT!!」にこんなようなことが書いてあった気がする、、)まぁ要するに「罪を犯したことのない者が石を投げなさい」的なことですね。多分意味ズレてますけど。あと石投げちゃダメですね。結局言いたいことは、直接的にミスをした人以外の人も自分にも原因があるのではないかと考えてほしいということです。そうすることで全体のレベルアップにもつながると思います。
さて、結構言いたいこと言い散らかしたなって感じですけどちょっとでも読んで考えてくれた人がいたら嬉しいです。
今回のブログはこの辺で終わりたいと思います。次は最近新しいポジションに挑戦して頑張っている西川くんに回したいと思います。
ええこと言うやん
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