2021年7月26日月曜日

同期が欠けて

こんにちは。ブラザー長である西島さんから回して頂きました、2年の野中雪冶です。1ヶ月後までに2キロ増量せよという指令がありましたのでなんとか頑張ります。力強いタックルや体を張る姿で西島さんには練習や試合の中でいつも鼓舞されてきました。最近は西島さんがプロップ転向をしたためその後ろでスクラムを組むことも多くなってきました。これからもご指導よろしくお願いします。

そして更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。すっかり忘れていました、気をつけます。


さて、大変残念なことですがつい先日、この春シーズンをもって同期の選手が1人辞めてしまいました。今回はそれを受けて考えたことを書いていこうと思います。

僕らの代で人が欠けてしまうのは初めてのことでした。まだ春シーズンが終わってから練習はあまりできていませんが、今までいた人がいなくなってしまうというのは違和感とともに寂しさも感じます。席の関係上、部室では毎回彼が来ると狭くなるなあと思っていましたが、いなくなると少し広すぎるかなとも思えてきます。ポジション転向した先で彼とは同じポジションだったので、いろいろと教えてもらいつつ切磋琢磨していきたかったです。彼の分まで頑張ろうと思います。少し湿っぽくなりましたが、彼がまた別の道で大学生活を楽しめるのならそれで良いと思います。部活は辞めてしまいましたが応援しています。

話は変わりますが、正直なところ自分も何度か辞めようかなと思ったときはありました。部活をやっているとやはり自分の時間も少なくなっていき、本当にこれでいいのかとふと思うこともありました。そんな中でもなんとか続けてこれたのは、同期のおかげです。もちろん積極的に話しかけてくれる部の皆さんとの繋がりがあるのが大きいですが、その中でも同期の立ち位置はより重要だと思います。

結局のところ同期って良いよねということです。今回1人欠けてしまったことで、改めて同期について考えるいい機会になりました。部活を辞めてしまっても彼が同期であることに変わりはありません。今年の1年生からは辞めてしまう人が出ないことを祈っています。1年生が一緒にご飯に行っているイメージがあまりないのですが、どんどん活発に交流を図っていってくれたらと思います。


次は同じくフランカーをやっていて、この前初めて試合に出た慎之介に回そうと思います。試合ではボール持たせてあげられなくてごめん!

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