たくほからまわってきました。新3年スタッフの八窪恭司です。
留学から帰ってきてからの同期とのLINEのやりとりででたくほが英語で返答してくれたことが、いじられながらも暖かく受け入れられてる感じがして謎に嬉しかったです。ありがとう!
自分が留学に行っている間、新歓の仕事を完全にほったらかしにして、留学に集中させてくれた、たくほをはじめとした同期のみんなには感謝しかありません。本当にありがとう。これからは新歓学年として、しっかり貢献できるように頑張ります!
さて、今回のブログでは留学での経験について書かせていただきたいと思います。
僕は、名古屋大学のプログラムである短期海外研修という形で5週間アメリカのオレゴン大学に留学をしてきました。そして、この5週間で本当に濃密な時間を過ごすことができました。
現地の大学生が受けている授業をともに受けたり、ディスカッションをしたり、放課後の時間をともに過ごしたり、他にも様々な経験をさせていただきましたが、留学を終えて、今自分が1番感じていることは、「自分の中での世界が広がった」ということです。
留学に行く前や、留学に行こうなんて考える前から、様々な方から海外で過ごすと世界が変わるということを聞いて、留学に行く前、自分自身本当にそんなに変わるのかと疑問に思っていました。それでも、自分が海外に行って1番に感じたことは様々な方と同じことでした。違った文化の中で、初めて自分がマイノリティーな立場の世界で過ごし、うまくコミュニケーションも取れないことも多い中で生活したことで、自分の中で考え方や感じ方、価値観が大きく変わったなということを強く感じます。
今、既に新歓が始まっています。ラグビー部に少しでも多くの部員が入部してくれるように頑張ることはもちろんですが、1人でも多くの新入生にラグビー部の存在を知ってもらい、新歓を通して、いい部活だなと感じてもらえるよう尽力していきたいと思います。
最後に記念誌から印象に残った言葉を85年誌星野邦夫さんの「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」から抜粋し記させていただきたいと思います。
自分が印象に残った言葉は、星野さんの高校からの同期であり、日本代表HOも務められた青木佑輔さんの言葉である、「お前の頑張りメーターはそんなもんか?振り切ってみろ!」という言葉です。
誰でも、もう限界、もう頑張れないと思う時はあると思いますが、そこで限界を低く決めてしまうのは自分自身です。僕自身も、今一度この言葉を心に留めて、新歓、部活に取り組んでいきたいと思います。
次は航太に回します。先日開催されたラグ祭の際航太とたくさん話す機会があったのですが、航太と話す中で、航太のラグビーへの情熱がひしひしと伝わってきました。
今はキツく、辛い時期だと思うけど、できるだけ早く戻れるように今は無理しないでできることを一緒に頑張ろう!!
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