2017年11月16日木曜日

同じブラザーの先輩の山口星馬さんから回ってきた1年の白澤拓磨です。

------------------
僕はこのブログは誰かに何かメッセージを伝えるべき、つまり誰かがこのブログを読んだ時に何か訴えかけるようなものがある文章を書くべきだと思いました。

……ですが、そんなものは中々かけません。ですのでそれを実現するためにはどうしたら良いかというのを考え始めました。

では、何かを訴えかける文章とはどうゆうものか。それは文章力が必要かもしれませんし、語彙力が必要かもしれません。ですが、それらはただの手段でしかありません。

それら手段を用いているの読み手の心を動かすには一体どうすればいいか。この答えの1つに僕はいくつか過程が存在すると考えました。

まず、読み手に主題をわかりやすく伝える事。今から私たちはこうゆう話をしますよという事をお知らせしておく事で読者も内容を理解しやすくなると思います。

その次に読者の興味を得る事。興味を得るための手段として問題提起を用いることや、話にストーリー性を持たす事も効果的なように感じます。興味を持った読者は次をどんどん読みたくなると思います。

また、視覚的な情報、例えば図や写真などを取り入れるとより筆者のイメージが読者に伝わると思います。




と、ここまでダラダラと自分の思った事を書いてきたわけですが、僕は最も重大なことに気づいてしまいました。

僕はどうして人の心に訴えかける文章が書けないのかと思い考えてきたのですが、それは



僕には圧倒的に経験値が足りていない!



という一点に集約されているのではないかということです。

経験の少ない人の言葉では人の心は動かない。考えてみれば当然の事です。それを小手先のテクニックで誤魔化そうとするのはもはや無理なんです。

だから僕はなるべく多くの経験を積めるように行動していくし、ラグビー部に入った事で凄い良い経験が積めると思っています。


経験のある人の言葉にはその経験分の重みが感じられるし、何よりその人の言葉は何かカッコいい。そんな人間に僕もなりたい!そんな風にこのブログを考える事で感じることができました。



長文駄文失礼しました。
-----------------



つぎは同じブラザーであり経験豊富な四年生の穐葉伊純さんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿