2017年11月28日火曜日

卒論を通じて、更に妙な仲間意識が芽生えている仕藤君から回ってきました、四年FWの平澤誼倫です。
昔は回ってくるのが嫌で仕方がなかったブログが、これで最後になるのかと思うと感慨深いです。
ラグビー部での四年間はあっという間に過ぎてしまったように感じています。先輩たちに早く追いつきたい追い越したいと思い、空き時間の筋トレやアフター練に励んだことがついこの間のことのようです。いつの間にか上級生に、そして最高学年になっていました。最高学年になるにあたり、同期と沢山ミーティングを重ねました。そして振り返ってみると今年は色々なことにチャレンジした年だったなぁと思います。外周に始まり、チーム理念、面談、ブラザー制度や部旅行など沢山新しいことをしました。来年から消えるものもあるかもしれませんが、今振り返っても面白く良い試みだなぁと思います。
僕が今年一年最高学年としてチーム運営に関わるにあたり意識したことは、平谷くんから言われたことですが、ラグビーの戦術やスキルに関すること以外でも、チームにとって何か少しでもプラスになることは積極的にすれば良いということです。戦術面で決して沢山発言できる存在ではなくても、違う部分や見えない部分ででもチームを良くできる存在でいるよう心がけました。
また僕の同期のすごくいいところだと思うことは、皆何かしらの形でチームを今まで以上により良くしていきたい、これから先さらに強い名大ラグビー部になってほしいと考えているところです。こんな同期と共に一年間色々な試みをしてみて、非常に良い経験だったと感じています。
あぁすれば良かった、こうしておくべきだったなど後悔も沢山ありますが、名大ラグビーに入って沢山のことを学びましたし経験できました。本当に良い四年間でした。

本当にまとまりのない文章となってしまいましたが、今年一年色々な試みをして皆で作り上げた今の名大ラグビー部は最強だと思っています。だからこのメンバーこのチームで、今年度最後の試合である東大戦で最高の結果を残しましょう。

次は卒論が割と進んでいるという、同じ学部で優秀な濱嶋理恵さんに回したいと思います。

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