2018年2月9日金曜日

慎之助から紹介されました新四年の荻野です。この頃なんとなく感じてることを書きます。

最近外出する時に腕時計をし始めました。これは高校生の時、大学受験のために購入したもので大学に入学してからは全然してなかったんですが、一ヶ月前から再びつけています。不思議なことにこれをつけるとしっかりしよう、シャキッとしようと思うので、四年生らしいメリハリのある生活をしようと無意識のうちに考えたからかもしれません。

時計見てて思うのは、安定感が半端ないということです。当然ですが時計は周りの環境に関係なく同じテンポで秒を刻みます。これまでなかなか安定しなかった自分にとってはそれは物凄いことのように思えます。自分が慌てていて心が落ち着かない時でも時計を見てるとなんとなく冷静になることができます。

さてラグビーです。去年やってみてラグビーのシーズンはとてもタフだなと思いました。しかし同時に春、夏、秋、冬と経てチームが完成していく様子を見て、タフさにみあうだけのやりがいもあるなと感じました。人それぞれ部への関わり方はありますが、自分の場合やはりプレーだと思います。四年生としての1年間はおそらく周りの環境から多くの影響を受け、部活だけ、ラグビーだけに集中できない時期もきっと来ます。そんな中でも時計の針のようにあくまで自分のペースを忘れずに、安定したプレー、声、姿勢で勝利に貢献していきます。

次は高林未来ちゃんにまわしたいと思います。

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