2018年4月29日日曜日

羽田野君にはスベり散らかしていると紹介をいただきましたが、部員各位にはスベったことより失敗を恐れない度胸を評価していただきたく思います。
情報学部新2年石黒太志です。


新歓シーズンも終盤にさしかかった今日この頃ですが、今年度の我がラグビー部の新歓パンフレットには「ロマンチストの石黒」と紹介があったので、今回は私がいかにロマンチストなのかをご覧に入れようと思います。


というわけで、「名大ラグビー部屈指のロマンチストプレゼンツ 最強のプロポーズの方法」をお送りします。(※プロポーズはしたことありません。彼女さえいません。)


まず、場所は「長野県阿智村」です。ここは日本一の星空を見ることができると今話題の絶景スポット!


私もまだ行ったことはないのですが、ずっと気になっていた場所です。一世一代のプロポーズはここにしましょう。


続いて、時間帯はもちろん星空を二人で見上げているとき。
特別感を演出できるとともに夜は副交感神経が優位になるのでリラックス状態にあり、相手もプロポーズを受けいれやすくなるのです。暗闇で緊張をごまかせるのもポイントです。

丘の上で横になりながら日本一の星空を堪能しましょう。

「すごーい!!きれーい!!」なんて盛り上がりながら、二人でコーヒーを飲みます。
コーヒーの香りはアルファ波と呼ばれるリラックス状態を示す脳波が出現するのを促すといわれています。


興奮が落ち着いて、少し静かになったらいよいよです。


相手のコートのポケットに指輪を忍ばせます。相手がそれに気づいたら、天の川を見ながらこんな風に言ってみましょう。







「彦星と織り姫は一年に一度しか会えないらしいけど、僕と君はいつも、いつまでも一緒にいよう」(あまーーーーい!!!! ※スピードワゴン風)






fin.

いかがですか。きっとお互い心に残るプロポーズになるのではないでしょうか。

※ロマンチックはご自身とお相手に合わせて用法用量をお守りください。スベり散らかしてしまいます。
※女性の皆様、どうかひかないで。ネタだから。


次回は最近パーマをかけてイケてる男を目指している斎藤君にお願いしようと思います。

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