2022年4月8日金曜日

自分にできること

 愉快な笑い声をグラウンドに響かせている宏亮から回ってきました、3年の大元英梨佳です。宏亮はいつも明るく、練習も新歓イベントも盛り上げてくれる頼れる3番です!MTの件は誠に申し訳ございませんでした。生活リズム整えます。

 

 さて、最近は新歓シーズンということもあり「名大ラグビー部とはどんな部か」「スタッフなどんなことをしているのか」と振り返ることが多くありました。そしてその中で「自分はラグビー部の一員として何ができているのか」と考えるようになりました。入部当初に比べできるようになったことは増えましたが、積極的に何かをするということはできておらず自分は部に貢献できていると胸を張って言えないなと思いました。

 

 そこで、タイトルにある通り自分にできることは何だろうと考えた結果、今年はスタッフの仕事の中でも特に「怪我管理」について極めていきたいと思います。というのも、今までも選手の怪我の手当やテーピング・勉強会など行ってきましたが、選手の怪我情報をスタッフ内でちゃんと共有できていなかったり、予防から復帰まで全てをサポートできていなかったりと万全とは言えない状態です。選手がラグビーに集中できるようまずは体制を整え、少しでも不安や負担を減らせるよう寄り添っていきたいと思います。また自分は看護学生ということもあり、他のスタッフより予備知識があることが強みだと思います。知識を持っているだけでは意味が無いので、実際に活かしていけるよう頑張りたいです。

もちろん日々の練習の準備や試合の分析など他にもたくさん仕事はありますが、先輩・後輩・同期のみんなと協力して頑張っていきたいと思います。

 

 私事ですが、今年はゼミが始まったり秋学期は実習まみれだったりと恐ろしい1年ですが勉強も部活もおろそかにせず文武両道で頑張ります!

 

 次は、この春から一人暮らしを頑張っている破壊王・雄一朗に回したいと思います。自炊頑張ろうね。

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