2023年3月25日土曜日

ことだま

 同期スタッフのあやみから回ってきました新2年スタッフの八窪恭司です。あやみと話していると、日本のいろんなところに行っていたり、そこでの体験だったり、僕にはできないだろうなという趣味を持っていたり、僕からしたら羨ましいような話が聞けて楽しいです。これからもいろんな話を聞かせていただきたいです!


さて、ブログの本題に入って、唐突ですが、みなさん「ことだま」を信じますか??

僕はそれが成立するかどうかは最終的にはその人次第だと思っています。しかし、言葉に発することによってそのことを成し遂げることができる確率は格段に跳ね上がるとも思います。

去年はこのことを強く感じることができた一年でした。

自分は「プロ野球のトレーナーになりたい。」「そのために〇〇がしたい。」ということを積極的に言葉に出して行動してきたと思っています。その中で、周りの方々に恵まれ、自分の言葉を覚えていてくださった方々に「恭司って〇〇したいって言ってたよね??こーゆーのは興味ない??」等、声をかけていただけることが増えました。

つまり、ありがたいことに自分の力だけでは到底知ることができなかったようなことも、周りの方の声掛けにより知ることができたり、その方の協力により新たなことを学ぶことができ、目標に近づいていけたと思います。


しかし、ただ言葉に発するだけでは意味がありません。言葉にするだけで目標が達成できるなら誰もが成功を手にするはずですから。なので、当然その人がその言葉に対してどれほど本気で叶えたいと思っているかが重要になるかと思います。その言葉に対して本気であれば、自身の行動も伴うはずです。自身で行動を起こしていると、行動を起こす中で自身の考えに似た考えを持つ人がいつのまにか周りに増え、自分が行き詰まった時に助言をくれたり、行動を起こし頑張る自分を周りの人がみて助けてくれたりするはずです。


ここまで、「言葉に発することで他の人に助けてもらえるようにしろ」というような文面になってしまいましたが、当然、周りの方が助けてくれることは当たり前ではないですし、むしろ助けていただけるなんて滅多にないことです。


それでも、言葉に発することで、心の中で思う以上に目標を再確認できますし、その言葉を発したことによってそのことを達成しようとする使命感の向上、モチベーションアップにもつながると思います。


その目標が大きければ大きいほど、また、本気であればあるほど、言葉に出して周りの人に伝えることは初めは恥ずかしさもあり難しいことです。それでも、「ことだま」を信じて言葉に発してみてはどうでしょうか。


自分は春休みが始まってから、車校の合宿へ行き、祖父母の家でのんびりと過ごし、春休みを満喫しすぎたと思っています。そこからの切り替えができず、最近まで部活も含めて全てのことに対してモチベーションが低かったように思います。追いコンも終わり新学期の始まりも近づく今、直近の個人的な目標である「ストレッチの資格の取得」「手技の向上」に向けて頑張っていきたいと思います。


次はまなみに回します。まなみは元気な時は当たり前のように明るく面白いのですが、疲れている時でも1つ1つの発言が面白くてこっちの疲れを忘れさせてくれます。たまに脳死生活しすぎてると不安になるので、授業が始まっても寝れる時はちゃんと寝てください!笑

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