2017年10月17日火曜日

こんにちは。大学院1年の松下真也です。
若松さんが恐ろしい紹介をしていましたが僕には何の権力もないのでこの場を借りて訂正させていただきます。

正直院生になってブログを書くとは思っていなかったので少々困惑していますが、大学入学当初から一番長くお世話になっている大先輩の若松さんのご指名ということで仕方なく書きたいと思います。


僕が院生になってもラグビーを続けようと思ったきっかけは、3つ上の先輩がM2の引退の時に書いたブログにとても感動したからです。

その先輩は、大学院進学後もほとんど現役のときと同じように練習に参加し、試合に出ていました。内容については割愛しますがその先輩の最後のブログを読んだとき、自分も絶対大学院進学後もラグビーを続けようと思いました。


自分の代が終わり、大学院生として部活を続けるにあたって僕は1つの目標を決めました。それは「やるからには現役と同じようにレギュラーを目指す」ということです。

今までの名大ラグビー部の院生はどちらかというとけが人が増えたときの助っ人のような感じで、現役からお願いしてきて試合に出てもらうという形が多かったように思います。

ですが、現役と同じように練習に参加してレギュラーを目指し、後輩のポジションを脅かしていくことでチームに貢献しようと思い、できる限り部活に行くようにしています。


ここで僕が院生となって約半年間部活に参加してみて感じたことをいくつか挙げてみたいと思います。

・精神的な余裕がある
・後輩の成長を感じる
・学部の友達に尊敬される

・忙しくて部活になかなか行けないと部内の情報に乗り遅れる
・部活に来て院生が自分一人だととちょっと寂しい
・たまに1年生とのジェネレーションギャップを感じる
・後輩(特に3年)から相変わらずいじられる


とまあこんなところですね。4年生の時はチームのことに精一杯で自分のことまで考える余裕があまりなかったですが、今は純粋にラグビーを楽しんでいます。きっと僕の同期の酒井君もそうだと思います。笑



大学院進学を考えている人や来年から院生となる今の四年生には、ぜひ院生になっても部活を続けてほしいなと思います。


次のブログはハーフ会の後輩である祐次郎くんがきっと面白いブログを書いてくれると思います。

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