2017年10月27日金曜日

こんばんは。四年の渥美です。
ハーフではありませんが、ハーフ会の会長をしています。これまでハーフ会は人数が増えていく一方でしたが、来年やっと若松さんと僕が卒業となります。これからも後輩たちがこのハーフ会をずっと続けてくれると思います。

さて今回は何を書こうか困っていたのですが、2年の小関くんが大学受験勉強中このブログを読んでいたという話を思い出しました。そこで、そんな高校生たちがいる事を期待して宣伝のためにも、僕が個人的に思う
"名大ラグビー部の良いところ"
を挙げていきたいと思います。


「学生主体」
名大には、ありがたいことに指導してくださる監督の方やコーチの方もいらっしゃいますが、基本的には学生が主体となってチームを運営しています。試合の日程決めからお金のやりくりまですべて自分達で決めて行なっています。
例えば、日々の練習メニューも自分達で考えて決めているのですが、ここを伸ばそう!と練習メニューを組み、それが試合などで結果に繋がったときなどは高校ラグビーとはまた違った達成感を味合うことが出来ます。
大変なことも多いですが、1番の魅力だと思います。


「OBの方々とのつながり」
名大ラグビー部は去年90周年を迎え、今年で創部91年目となります。たくさんのOBの方々のご支援のもと、部活が成り立っています。欲しいもの、したいこと、お願いをすると叶えようと検討してくださります。今年は肉体強化をしたいと考えトレーニングルームの作成をお願いしました。そして、作っていただきました。かなりの費用が必要で、無茶なお願いだということを承知でお願いしましたが、叶えてくださいました。
このように、名大ラグビー部ではOBの方々のご支援のもと、学生が自分達の考えを形にすることができます。これも魅力の1つだと思います。
OBの皆様にはこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。


「良い仲間ができる」
これはまさにその通りだと思います。僕はラグビー部しか経験していないので、他の部活やサークルではどうか分かりませんが、ラグビー部でなら、100%できます。僕個人的には上にあげた「学生主体」が関係していると思います。


まだまだありますがこのくらいにしておきます。まとめると名大ラグビー部には大きく成長できる場があります。
今年度のチームもあと少しとなりました。少しでも上手くなれるように、頑張りましょう。

次は、同じ高校の後輩、一年の松浦くんに回します。

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