経済学部の先輩であり、笛カスカス仲間でもある真帆さんから回していただきました、1年スタッフの吉川晴也です。恭司も言っていたように、真帆さんはいつも明るくお話していて尊敬するばかりですが、たまに空回ってしまって、ごめん気にしないで、となるところがチャーミングだなと思っています。いつも色々教わってばかりなので、分析ではラグビー経験を活かして何か力になれたらなと思います。
今回は、これまでの反省と今後の課題について書いていこうと思います。
入部から5ヶ月が経ち、大きい怪我はもちろんですが、プレー中やプレー後の選手のちょっとした違和感にも気付けるようになってきました。メディは常に目を光らせて選手の異変に対応するのが仕事なので、ようやくメディとして貢献できるようになってきたかなと成長を感じています。
しかし、まだ癖でボールの方ばかりを追ってしまい、すぐに気付けないときがあります。先輩方にアドバイスしていただいたように、コンタクトがあった後の選手の動きを今後も注意して見ていきたいと思います。
また、異変に気付くだけでなく、その後に聞き取りをして適切な処置も行わなければいけません。
ですが、どんなシチュエーションでどこを怪我してどんな痛みなのかを聞くことが、先輩方に比べるとまだ上手くできていないように思います。外傷の人とより良い連携をするためにも、聞き取りの質を高めていくことが課題であるなと感じました。
処置についても、知識不足で、選手にどうするか委ねてしまっている部分があるので、引き続き先輩スタッフに相談しながら適切な処置の仕方を学んでいきたいです。
来月には、スポーツ医学検定3級を取る予定です。知識を身に付け、より一層チームに貢献できるように頑張りたいと思います。
次は、一宮高校ラグビー部の先輩である、雄一郎君に回したいと思います。雄一郎君は、毎年12月に行われる、一宮高校と旭丘高校の伝統試合である秋山杯のOB戦に出るそうなので、本当にラグビー愛に溢れているなと思います。
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