2023年11月10日金曜日

外傷としての理想の姿

晴也さんから回ってきました、1年スタッフの茶端乃々です。明るくて会話上手な晴也さんはハーフの経験をもとに私にパスを教えてくれたり、分析の細かいところを教えてくれたり、過去問をくださったり、、、

晴也さんには頭が上がりません、、。

これからもたくさん仲良くしてください!!


先日リーグ戦が終わり、名大ラグビー部は全勝という素晴らしい結果を残しました!

リーグ戦を通じて先輩方のプレーに圧巻されるとともに同期達に胸を打たれました。経験者、初心者どちらも全身全霊をかけてプレー、サポートする姿は私自身スタッフとして貢献できることをもっとできるようになりたいと改めて思う契機になりました。


今回私が話したいのは外傷としての理想の姿です。私が理想としているのはやはり4年生外傷スタッフです。受傷後の選手のサポートや救急車対応など、リーグ戦を通して先輩の存在をより大きく感じました。決してお世辞という訳ではなく、選手の方に頼られている姿を近くで見ている中で、先輩みたいになりたい!と思うようになりました。


そんな中、外傷としてまだまだ未熟な私は何をするにも中途半端で、分からないことがあると先輩に任せてしまうことがあります。自分で調べた知識があってもそれが正しいのかどうかも確認できず、その場を過ごしてしまうことも多いです。今のままではいけないと思っています。


そこで、まずはスポーツ医学検定3級に合格する!ただ合格するだけでなく、中身を理解した上で合格したいと思います。

そして、少しずつでも怪我やテーピングの種類を覚え、選手が全力のパフォーマンスをできるように外傷の仕事を全うします。

また、怪我の管理のためにも積極的にコミュニケーションをとって、選手ースタッフ間の信頼性を築けていけたらなと思っています。

 

新入生が入ってきた時に胸を張って外傷の仕事を教えられるように、選手のみなさんに外傷がのので良かったと思ってもらえるように、自分で自分の仕事を誇れるように力をつけていきます。


次はあやみさんに渡します。あやみさんとは合宿からより仲良しになって、今では一緒に投資しない?というような取り留めのない話までするようになりました。いつでも一緒にする準備は出来てますよ!あやみさん!!


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