2020年8月31日月曜日

 「憧れ」

 山口くんから回ってきた武藤です.3月から続いた個人練習がようやく終わり,久しぶりに対人パスができるようになりました.約半年ぶりにパスをして改めてラグビーが出来る事への幸せを感じるとともに,ラグビーがいかに楽しいスポーツなのかを再認識することが出来ました.

 さて,今回はタイトルにもある通り自分の憧れについて話そうと思います.皆さんは憧れの人はいますか?それはどのような理由ですか?自分が憧れている人は名大ラグビー部内に何人もいるのですが,それはプレー云々ではなく,その人達の人間性に惹かれました.これは僕がラグビー部に入部した大きなキッカケであると同時にラグビー部が好きである大きな理由です.皆さん本当に優しく,無口な僕とたくさん話をしてくださったり,僕の悩みや愚痴を嫌な顔をすることなくずっと聞いてくださったりするような人達です.僕は常々このような心の広い,本当の紳士である人達と一緒にラグビーができることへの幸せを感じています.そして,この人達と一緒に何かを成し遂げたい,何か成功させたいという想いもあります.それが今僕がラグビーをやる原動力の一つとなっています.そしていつかは僕に憧れる人が出てきたらいいな~,なんて思いながらその人達に近づけるように日々精進して行きたいと思います.

 次は英正君に回したいと思います.

2020年8月26日水曜日

 「今年の目標」 

 伸ばしていた髭がちょっといい感じになってきた西島君から回ってきました2年の山口です。きっと彼は将来ダンディなおじさんになっていることでしょう。

 そんなことはさておき、今年の目標について2点ほど書きたいと思います。

 まず1つ目は、自分の武器を磨くことです。自分は大学からラグビーを始めた人間なので、中学、高校からラグビーをやっている人に比べるとかなり出遅れています。その分、人より努力しなければいけません。理想を言えば、パス、キック、ランなど全てをハイレベルでこなせる選手になりたいとは思います。ただ、正直なところ大学4年間でできる成長の度合いには限界があります。だからこそ全てをバランスよく伸ばすことより、自分の武器を磨くべきだと思います。また現状、コロナウイルスの蔓延によっていつも通りの練習が出来ず、個人でしか練習できないからこそできることだと思います。

 2つ目は、ラグビーに対しての理解を深めることです。今、いつも以上に家にいる時間が多く練習も普段通りにできないので、技術面以外の成長をするいい機会だと思います。現代はかなり便利なもので、YouTubeなどの電子媒体で簡単にプロの試合だったり、アドバイスを見たりすることができます。これも自分が大学から始めて出遅れている分、この時期を使ってその遅れを取り戻したいと思います。また、今年入ってきた新入生たちは高校時代からラグビーをやっている人ばかりなので、学年は上でもラグビー歴は彼らの方が上なのです。なので、先輩後輩関係なく周りの人から得れるものは自分のものにしていきたいと思います。

 拙い文章ではございましたが、こんな状況でも自分が出来ることを精一杯やっていこうと思います。

 次は同じく2年の武藤君に回そうと思います。

2020年8月24日月曜日

「日々是良練」

  ことみちゃんから回ってきました、二年の西島真誠です。

「日日是好日」という言葉があります。禅語の一つだそうで、「毎日がすばらしい日」という意味です。この言葉の解釈にはいろいろとあるようですが、僕は、「毎日がよい日になるように努めるべきだ」と述べているとする解釈が好きです。その日をよい日にするのは他の誰でもなく、自分であるという考えは、日々の生活を受動的なものから能動的なものへとするのに大変役立ちます。

 何をもって、その日をよい日とするかは人それぞれでしょうが、「成長できたかどうか」をその基準の一つにしてみるのも良いと思います。仕事や勉強、趣味だけでなく、家事や料理、例えば夕食の一品がおいしく作れたなどのささいなことでも成長というものはあります。どんなささいなことであっても、昨日できなかったことが、今日できるようになる。そこに喜びを見出すことができれば、また明日も成長できるように頑張ろうと思える。また明日もよい日にできるように頑張れる。ここで大切なのは、ほんの少しの成長でも、それを喜ぶことだと思います。大きな成長は頑張っても毎日できるものではありませんし、大きな成長のために毎日毎日多大な努力していれば、いつしか疲れきってしまい、努力を続けることができなくなります。頑張ることは重要ですが、毎日続けることができる量で努力する。そうして得た成長はささいなものかもしれませんが、積み重ねると大きな成長になります。

 努力して、すこし成長して、それにたいして喜び、そうしてその日をよい日であったと感じながら、次の日に向かう。この考え方は、コロナウイルスが蔓延し、例年のような活動ができない名大ラグビー部での練習にもあてはまると思います。個人練習が続き、モチベーションが保てなくなっても、この考えを持つことで、練習のへの活力がわいてきます。日々の練習で、少しでも成長できるように頑張り、そして今日はどんな成長ができたかを確認し、成長できたことに対して喜び、良い練習であったと振り返り、また明日の練習へと続く。僭越ながら、これを表す言葉を造ってみました。

 「日日是良練」

 陳腐で、間の抜けたものになってしまいましたが、その考え方は日々の練習を有意義なものにするのに大切だと思います。コロナウイルス対策で活動が制限される中ではありますが、チーム目標達成に向けて、この考えをもって練習に励んでいきたいと思います。

 次は、同じ二年のりく君に回したいと思います。

2020年8月20日木曜日

レベルアップするために

 「レベルアップするために」


以前はスタッフ仲間でしたが、今年はプレーヤーとして努力している二村くんから回ってきました、2年スタッフの小川ことみです。二村くんは聞き上手なので、特に私たち同期スタッフはなにかあるとすぐに二村くんに話して元気をだしがちです、いつもありがとう。笑 早く二村くんが試合で活躍するところを見たいですし、みんなが以前のようにラグビーを制限なく楽しめる日が本当に早く来るように毎日願うばかりです。


さて、私が名古屋大学ラグビー部に入り、1年半ほど経ちました。その中で、考えたことを書きたいと思います。

プレーヤーでもスタッフでも、どの部活にも当てはまることではあると思いますが、日々の仕事内容や活動内容にはある程度の形があり、伝統があります。

私が1年生として入部した時から、その時の4年生が引退して新チームになっても

変わらない仕事も沢山あります。しかし、新チームになるときに、ここはこうしよう、と、プレーヤーの活動内容の改革があったように、スタッフの活動内容にも改革がありました。

コロナ対策で練習内容に制限がある今、スタッフの私たちにできる仕事はかなり少ないです。しかし、そんな中でも、例えば同じメディの先輩であるさつきさんは、練習のビデオをアップロードする時に選手がより活用しやすいよう、タイトルや、何分何秒で場面や方向が変わるという情報を付け加えよう!と提案してくださいました。

また、前述した今期の改革の中で、スタッフがラグビーの戦略的なとこに関われるように勉強するというものがあり、私は楽しみにしていたのですが、活動休止期間に入ってしまい、それもまだできていませんでした。しかしついこの前の練習で、スタッツのやり方をパソコンで試合のビデオを見ながらプレイヤーの先輩に教えていただくことが出来ました。このようなスキルをしっかり身につけて、チームの役に立つことができたらどれだけ素敵なことだろう、と、ワクワクしています。

このように、伝統がある中でも、日々試行錯誤、工夫をし、スタッフとしてレベルアップすることはとても大切なことであり、有意義な事だと思います。去年は仕事を覚えること、慣れることに必死だった私たちも、今年は2年生になり、後輩も入ってくる予定なので、そのようにより一層のレベルアップに貢献していきたいと思います。

今年はこのような状況で、十分に新歓もできず、新入生に体験や見学に来てもらうことも出来なかったこともあり、まだスタッフの1年生はいません。ですが、私は後輩が入ってくることをとても楽しみにしていますし、その時のためにも自分なりに出来ることに尽力していきたいと思います。


次は、この前カメラの使い方に困った時に本当にスマートに分かりやすく色々教えてくれた頼れるパパお兄ちゃんのような同期西島くんに回したいと思います。

2020年8月16日日曜日

 「自立について」

 いつも元気ハツラツな同期の由奈ちゃんに褒められて照れている、2年の二村です。今年の抱負としては、「キックの飛距離を伸ばすこと」「パスをまともに放れるようになること」、そして、「自分1人でも生活できる能力を身につける」ということです!今回は、主に最後の目標について話していこうと思います。

 突然の自分語りで申し訳ないのですが、僕は今年の4月から大学の近くで一人暮らしをしています。元々実家からも通える距離だったのですが、両親の意向と自身の意向が合致したことで、一人暮らしが始まりました。その意向というのが、「社会人になる前に自立した生活に慣れておきたい」というものでした。もうすぐその生活も5ヶ月になりますが、コロナウイルスの流行によりそのほとんどを家で過ごしているため、この間に家事にはある程度慣れることができました。しかし、部活動やバイトとの両立は時にきついこともあり、両親、特に母の偉大さが身に染みてわかりました。

 長くなってしまいましたが、僕が伝えたいことは、「支えてくれる人への感謝を忘れないことが大切」ということです。家族はもちろん、友人、部活のチームメイトなど、いるのが当たり前だと思っている人たちほど、自分にとって大切な存在であることが多いです。自立はいつか誰もが経験しなければならないことですが、辛い時には、自分を支えてくれる人たちを思い出して頑張ろう、と思う今日この頃です。

 次は、僕が落ち込んだ時のネガティブ発言も嫌がらずに受け止めて向き合ってくれる、スタッフの小川ことみさんにバトンを渡したいと思います!

2020年8月14日金曜日

 「ベストとは」

大好きな同期スタッフの朱里ちゃんから回ってきました、2年の榊原由奈です。朱里ちゃんとは好きなユーチューバーについてよく話すのですが、今回はあかりちゃんにはイシレリ選手のTikTokをおすすめしたいと思います!!!


突然ですが、ラグビー部には尊敬できる先輩同期がたくさんいます。イレギュラーで思うように練習できない時でも、今出来ることを、ベストを尽くして努力しています。

それに比べて私は、運命を受け入れがちで、自分ではどうしようもできないことが起こってしまうと、これはしょうがないことだ、と諦めてしまいがちです。

やっと少しずつ練習が再開された今、いつ試合を迎えることになっても、その時のベストな状態で選手が試合に臨めるように、例年より準備期間が少ない中でも選手の怪我が増えないように、何か出来ることがないか考えて、主体的に動けるようになりたいです。


次は、聞き上手で、困ったときにいつも助けてくれる二村くんに今年の抱負をお願いしたいと思います。

2020年8月11日火曜日

 奥田くんから回ってきた2年スタッフの中島朱里です。奥田くんとは同じ法学部で昨年たまに授業を一緒に受けていたのですが、朝食変わりに鳥の餌程度の量のお菓子を食べる姿を何度か目撃しています。ぜひ頑張って体重を増やして欲しいです(・・;)

「自分にできること」

ラグビー部のスタッフになって、もうすぐ1年半が経ちます。その中でオフやコロナで練習できなかった期間を考えるとわたしがスタッフとして行動していたのは約半年ほどしかないのですが、その中で自分がどれほど成長できたか、何を先輩から学ぶことができたかを考えたときに、これと言って自信を持って言えるものがありませんでした。スタッフは選手のサポートをするのが仕事なのですが、わたしはその役割に甘えて主体的に動かずにいつも言われたことをやるだけだったことに気が付きました。今年は新歓も満足にできていないためスタッフの後輩はまだいませんが、このままでは自分が下の代に教えられることがないため、今季はスタッフとして自分にできることを積極的に考えて行動していきたいと思います。


次は最近20歳の節目を迎えた同期スタッフの榊原由奈ちゃんにはたちの抱負とラグビーへの熱い思いを語ってもらおうと思います!!

2020年8月6日木曜日

「今年の目標」
 
 横川くんから回ってきた奥田です。これまで長い間ラグビーをしてきましたが、今年このような状況になって改めて不自由なくラグビーができることの幸せを感じました。特に6月名大のコロナの警戒レベルが下がり、初めてボールを触った時何か感動を覚え、久しぶりにラグビーが楽しいと感じることができました。このような状況でなければそのように思うこともなかったかもしれません。ただ、まだ自由にラグビーできるわけではないので早くコロナが収まるのを願うばかりです。
 
 さて、題名にも書かせてもらったように自分は今年の目標を2つほど書きたいと思います。
 まず一つめは体重を増やすことです。去年入部して初めて書いたブログでも同じことを書いたのですが、あまり増やせませんでした、、、ホントがんばります、、、
 
 もう一つはラグビーに関して意見を言うことです。去年は4年生の方の言う通りにしてるだけで充実していたので自分から何かを言うことはほぼありませんでした。しかし後輩も入ってきて、来年には上級生にもなるのでラグビーに関して思ったことを先輩あるいは後輩に伝えるということを意識したいと思います。
 
 中身がすっからかんの文章で本当に申し訳ないですがここで終わりにしたいと思います。次は一人暮らしを満喫中の中島朱里(イシレリ)ちゃんに回したいと思います。彼女ならラグビーに対する熱い思いを語ってくれるでしょう。

2020年8月1日土曜日

今できること



副務を務める太一君から回ってきました2年の横川です。 


現在コロナウイルスが再び流行している影響で名古屋大学の警戒レベルが上昇、部活の練習も個人練習のみとなってしまっています。先の見えない状況の中で今できることは何か考えています。

個人練習でできることは少ないですが再開できる時に向けてなにかひとつでも得るものがあるような練習をしていきたいです。私はFWなのでスクラムを個人で練習する時は3人や8人で組むことを想定しながら練習をしています。また、再開した後に連携練習が満足にできるように基本的な技術を今の間に固めたいと思います。


次は奥田君に回そうと思います。