2024年11月21日木曜日

振り返りとそれから

智弘から回ってきました、村上立樹です。ともひろはブラザートークなどで話したりすると話す内容やら話し方にキャプテンシーがある上に最近のフルコンもガッツがあり4年になったときが楽しみな選手だと思います。

 

今回はリーグ戦を終えてのことと、東大戦に向けてのことを書いていきたいと思います。

 

今年のリーグ戦はたくさんの試合を出させていただいてたくさん成長できました。例えばタックルの向上です。正直まだ自画自賛できるほどのレベルには至ってはいないのですが、去年に比べたらまあまだましレベルにはなったと思います。ずっと自分が意識していたタックルの低さと刺さるタックルは自分の目指すものに近づいたと思うのですが、やはりまだバインドだったり首の寄せだったりが甘く、倒しきれないこともあるのでそこらへんは修正できるようにしたいです。

今年のリーグ戦で課題だったのは自分のボールを持つ回数です。一年の頃からあまりボールを持つことはなかったのですが、上級生にもなってもボールを持つことが無く、今回のリーグ戦で自分の欠点が浮き彫りになりなした。これに関してはやる、やらないの問題なのでもっとポッドのトップに入りボールを要求したいです。

 

東大戦に向けては、あと数週間なので意識的に変えられるところを変えたいです。特に自分はラック内での自立と姿勢を意識したいです。試合や練習であまりラック内のオーバーで自立出来ていなく、前かがみになってしまうことがあります。あとは疲れた後の運動量を増やしていきたいです。やはりFLは走るポジションなので、いついかなる時でも走っているくらいがちょうどいいのかなと思います。

 

次は同期の彦坂君に回したいと思います。次の試合には出ると言っていたので早くけがを治してほしいものです。ただ、彼のタックルには見張るものがあると思います。そんな彼のタックルが早く見たいです。

2024年11月16日土曜日

ラグビーは本当に難しい!

 大智からまわってきました。1年の藤井智弘です。大智はウイングとしていつもわくわくするランを僕たちに見せてくれます。これからもトライゲッターとして僕たちを引っ張ってください。


さて今回はリーグ戦が終わったと言うことで今時点での自分の現状を書こうと思います。


今シーズンはどんなシーズンだったかなと考えると正直けがのシーズン。それにつきますが、それでも収穫はいろいろありました。


1つ目はFWポッドのトップをやる難しさでした。ランコース一つでのフォローに入ってくれる人への負担の軽減、さらに良いポジショニングを取るための事前の準備、いろいろ考えることがありました。特に自分は浅い立ち位置に立ってしまうことが多いため、当たり方とかもありますがまずは立ち位置の克服を早急にしたいです。


2つ目はタックルです。幸い前の大智にも褒めてもらったタックルですが、自分としてはまだまだ苦手です。なぜかと言うと自分のラグビー人生、勝ちタックルをした記憶がほとんどないからです。高校の時からの癖で少しパワーフットの位置を浅くして、押すより引くような感じで後ろに倒してもいいから絶対に倒そうと言う気持ちでやってきました。しかしフルコンの練習後の動画を色々な人の動画を見るとやはり自分のタックルの思い切りのなさが目立ちます。動画を見直すことでタックルの高さの部分についてはどんどん克服できてきたと自分でも思いますがもっと思い切りの良いタックルをしていつか勝ちタックルを皆さんに見せれるように頑張りたいです。


この代でやれるのも後1ヶ月ほどとなった今、より一層頑張ります!


次はりつきくんにまわそうと思います。練習外でもいつも気さくに話してくれるりつきくん。本当にいつもみんなをにこやかにしてくれます。これからもよろしくお願いします!

2024年11月11日月曜日

あんま話おもろくない

 一熙くんから回ってきました、1年中井大智です。一熙くんは僕と同じく大学からラグビーを始めていて、僕が分からないことがあったら親身になって話を聞いてくれるとても貴重な存在です。一熙くんは周りより体が大きいわけではないのに、4年生や体の大きいフォワードの選手をタックルで止め切る場面を練習でよく見ます。僕もこれから一熙くんの体の使い方やタックルを真似して強くなります!これからも迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします!


あまりこれについて深く語りたい!という思いもないので、普段ふと感じていることについていくつか話したいと思います。

僕は大学からラグビーを始めたので、まだまだラグビーの全部を理解出来ていないし、練習でも先輩に少しずつ教えて貰いながら動き方を覚えています。バックスでは特にミスに厳しく練習をしているので、ミスをしないよう考えながらプレーすることを心がけています。この緊張感を作ってくれる4年生の先輩方には頭が下がります。また僕はチーム1メンタルが弱く、キャプテンやスタッフさんにまで迷惑をかけてしまっています。けれど見捨てることなく励ましてくれるチームの皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございます。

ラグビー部に入ってから半年が経ち、同期の色んな一面が見えるようになってきました。共に行動する時間が増えたことで、楽しいと感じる時も増えて改めてラグビー部に入ってよかったと感じています。これからも同期と仲良くしていきたいです。常に仲がいい関係を保つことは難しくバチバチになることもあるかもしれないけれど、すぐに元通りになって仲良くできるような関係を作っていきたいです。

まだ話せることはいっぱいありますが、これくらいにしておきます。


次は智弘に回したいと思います。智弘はタックルが上手くて頼れるフォワードです。朗らかで僕のプレーを褒めてくれるのでとても信頼しています。合宿の時は大変な思いをしたと思うけど、来年は絶対最後まで一緒にいよう!

次宜しく!

2024年11月8日金曜日

雰囲気

光帆ちゃんからまわってきました、3年の大杉一熙です。


光帆ちゃんは配車だったりご飯だったり最近何かと話すことが多い気がします。図書館でもグラウンドでも笑い声で居場所が分かるほどで、バイトなどの話を聞くとちゃらんぽらんだと思ってしまう時もありますが、部をすごく献身的に支えてくれており欠かせない存在です。これからもよろしく!


さてリーグ戦もラストを控えている今、思っていることを書こうと思います。


今年のリーグ戦が進んで行くにつれて、上級生としての働きというものをより一層考えるようになりました。リーグ戦はほぼ毎週あり、試合が終われば休む間もなくチームとして次の試合の雰囲気に持っていかないといけません。目標の試合の前で得られるものを最大限得るためにはその前の試合も定期戦のような雰囲気で1試合1試合大切に臨んでいくことが大切だと改めて認識しました。試合が重なりメンバーの肉体的、精神的疲労が溜まっていき、アップやアタックでのミスが増えたりして、雰囲気が落ちたりしてしまいますが、そこで4年生がいつも引き締めてくれます。試合後にまた試合に向けてすぐ引き締め直すというのは個人単位でも難しいですが、間違いなくチームの雰囲気がプレーに直結すると思うので、チーム状況として4年生の比率がかなり少ないことを除いても上級生として3年生が雰囲気を支えていかないといけないとリーグ戦を通して強く思いました。まずは自分から、アップから集中してミスをしないこと、声を出し続けること、チームが疲れている時に盛り上げること、徹底して残り1試合全力で臨んでいこうと思います。


次は1年生の大智に回します。新歓の頃からけたたましい声で周りを圧倒していた大智ですが、入ってからも衰えることなく外側から大きいコールをくれます。とにかく速い足を武器にしてリーグ戦や合宿でもトライを量産してくれ、とても頼もしいです。それだけでなく僕ら特に3年のしょうもない会話にも乗ってくれる素晴らしい人格の持ち主です。一緒に残る試合も頑張ろう!

2024年11月5日火曜日

選手との関わり

 いぶきから回ってきました、2年スタッフの白水光帆です。

いぶちゃんは"稀に"発言がライン越えしてしまうと言っていますが、同期選手からは、そこそこの頻度で失言しているが表に出ていないだけと聞いています。いぶちゃんは少々過激な思想と発言があり、どんな失言をしたのか非常に気になりますが、問題になっても困るので、一旦私だけに失言の内容をこっそり教えていただきたいなと思っています。同期選手の皆さん、ぜひよろしくお願いします。


今回は最近のことと、これからのことを書こうと思います。


夏頃から、今までそんなに話していない選手と話すことが少しだけ増え、前より色々な話を聞くようになりました。あの選手は〇〇が良い、とか、練習や試合への思いとか、今まではあまり知らなかった選手の考えを知る機会が増えました。

これにより、選手ひとりひとりが目標に向かって真剣に取り組む姿勢や、日々の努力を積み重ねていることに改めて気づかされました。話をするたびに、彼らの部活への思いが伝わってきて、私自身も自然と背筋が伸びるような気持ちになります。

私は気持ちにムラがあって、ゆるんでしまうときがありますが、選手のみんなの姿を見て自分を奮い立たせ、サポート役として自分にできることをもっと見つけて、より良い形で貢献していきたいと思います。


また、私は今年の12月に、スポーツ医学検定の一級に挑戦する予定です。すでに二級を取得していますが、さらに深い知識を身につけるために、より難易度の高い一級にチャレンジすることにしました。この機会に、今まで学んできたことや少し忘れてしまっていた内容を改めて確認し、しっかりと身に付け直すと同時に、さらに色々な知識を身につけたいと思います。そして、習得した知識を部活動で活用し、みんなの安全で快適なラグビー生活に役立てられるようにしたいです。


次は、かずひろさんに回します。今年の春頃までほぼ喋ってこなかったかずひろさんとこの夏くらいから関わる機会が増え、たくさんお話できて嬉しいです。前まではわりと真面目ポジションだと思っていましたが、今では、だいぶクレイジーで言葉選びが面白い人だなと思うようになりました。話すの楽しいです!これからも仲良くしてください!

2024年10月30日水曜日

復活

久保ちゃんから回ってきました、黒柳伊武己です。久保ちゃんからはスクラムに対する熱意やヒットの際のガッツを感じています。間違いなく名大のスクラムに新しい風を吹かす存在だと思っています、一緒に頑張ろう!


さて、今回は合宿での怪我からリーグ戦途中での復帰までを振り返って書こうと思います。


今年の合宿は阪大戦でのやらかしを受けて、一層気合いを入れて臨んだのですが、初戦で右肘の脱臼・靭帯断裂により2日目で名古屋に蜻蛉返りしました。長い帰路を経てようやく玄関を開けましたが全く歓迎感を得られなかったことを覚えています。その後数日はLINE越しでも伝わるみんなのエネルギーと静謐な自室のギャップが自分の焦燥感と絶望を加速させました。こうなると無駄に自分の意義とかを考え始めてしまいます。丸一日ほど悩んだ後、自分がやりたいことやって何が悪いんだと開き直ることで復活することができました。


しかし、リーグ戦が始まり愛教大での波乱から名城での敗北の間に心境の変化がありました。長ったらしいことは抜きにしますが、自分がこの名古屋大学ラグビー部を支えてみんな笑えるようにしなければいけないという覚悟です。それができると同時に練習にも入れるようになり、練習での自分のスタンスを変えました。一つはメニューの間のトークの時間を含め自分の考えたことをもっと共有すること、それに加え相手の学年に関係なくかけ声をおざなりにしないことです。


直近の3試合ではセットプレー外でのミスが少なくなり、タックルにも強度が出始めてきたのでよい傾向だと思います。この調子でスクラムも強くなれるよう頑張ります。


次は白水光帆に回します。光帆は先輩を舐め腐ってるように見えますが、観察眼があるので行き過ぎないし、尊敬が土台にあるところが素晴らしいと思います。自分は稀に発言がライン越えしてしまうので見習いたいです。残りのシーズン一緒に頑張ろう!!


2024年10月25日金曜日

常に前向きに

 ののさんから回ってきました、久保颯也です。ののさんはメディカルチェックで度々お世話になっており、怪我の心配もしてくださりとても助かっています。残りのリーグ戦も共に頑張っていきましょう!


今からは、リーグ戦の振り返りについて書いていきたいと思います。


私はこれまでリーグ戦三試合と練習試合一試合に出させていただきましたが、ここ何試合ではあまりいいプレーができておらず、チームに迷惑をかけることが何度もありました。この状況から脱却するにはどうすればいいでしょうか。


それはとにかく練習することです。南山戦ではスクラムに大きな課題がある事がわかりましたが、徐々に改善しています。これもやはり練習したからであって、自分の問題点は、先輩のアドバイスを参考にしつつも最終的には自分でなんとかするしかないのだと思います。


自分の課題は、先ほど挙げたスクラムと、基本的なプレー(ハンドリングやオーバーなど)です。自分の持つ最大限の働きを実現するためにも、もっと基本に忠実な練習に心がけていきたいです。


秋シーズンも残り半分になりましたが、今目の前にある課題を一つづつ確実に解決して、決して下を向かずポジティブな思考を持って取り組んでいきたいです。


次はいぶきさんに回そうと思います。いぶきさんは、同じポジションの先輩ということで、スクラムのアドバイスなどをたくさんしていただいて、フルコンでは熱いプレーを炸裂していて、尊敬しています。これからもよろしくお願いします!