2025年7月9日水曜日

はじめまして

 さあやから回ってきました、工学部一年の今枝拓哉です。さあやはおしとやか系かと思っていましたがそうでもないようです。普通の人とは見えている世界が違うようで面白いです。さらに、僕が投げ捨てた氷を拾ってくれたりと視野の広さも感じます。結構スタンドオフ向いてるんじゃないかな。これからもよろしく!




僕は高校からラグビーをやっていて、20m先で倒れた自転車を直しに行く90kgくらいの体格をもつ先輩に憧れてデカくなりたいと思って始めました。誉と似た入部理由で驚きました。ただ、あんまり高校ではデカくなれませんでした。少しだけ足が速かったのでポジションはウイングでした。高校総体最後の試合では、19-38というスコアで旭野に敗北を喫する形となりました。19点と差のある試合に見えますが、僕は絶対に勝てた試合だと思っています。試合開始直後の単純なDFミスがこの試合の流れを変えてしまいました。この経験からもっと試合を動かせるプレイヤー、ポジションになりたかったと思ったし、その未練があったことも入部の後押しとなる要素だったと思います。


しかし、僕は大学でラグビーを続けるつもりは全くありませんでした。3月ごろに個人的に送られてきた新歓のラインもフル無視していました。


そんな中、4月初回の体育の授業でカンタベリーの服を着ていったことで全てが変わりました。同じ種目を選んでいた見知らぬ人に言われました。「ラグビーやってたの?」急に話しかけてきました。さすが宮阪唯斗です。ちょうどこの日にラグビー部の新歓の体験会があり、誘われました。唯斗の名前しか知らない状態だったので裏切ろうかと迷いましたが、さすがに良心が許さず体験会に行きました。そこで、ラグビー部の新歓の雰囲気の懐かしさとラグビーボールに触る楽しさを思い出しました。そこからしばらく先輩方を焦らしましたが、最後の体験会で入部を決めました。




今はスタンドオフに挑戦しています。ウイングをやっていて、受ける側から作る側になりたいと思うことだったり、もっと「ラグビー」をしたい、ボールをもっと触りたいと思ったことが大きな理由です。大学ラグビーを通して、リッチーモウンガになりたいと考えています。そのためにはまず、83kgのフィジカルが必要となります。いっぱい食べなければいけません。それに加えて、パス・キック・コンタクト、全てのスキルを向上していきます。そして、フィールドを俯瞰的に見ながら判断できるプレイヤーへと成長したいです。




次ははるきに回します。はるきは身長が高いので既に安心感があり、心強いプレイヤーになってくれると思います。たまに「たくやさんないすぅ!」と言ってくれます。バカにしているのだと思いますが嬉しいです。また、いつもみんなのことを思って外で着替えてくれるところが優しいです。たまには部室の中で着替えてもいいんだよ!

2025年7月6日日曜日

頑張ります!

 らなから回ってきました。文学部1年の志賀咲文(しが さあや)です!らなは、何でも話せてしまうくらい安心感があって一緒にいると落ち着きます。仕事に対する真面目で熱心な姿勢にも刺激をもらっています。これからもよろしくね!


まずは、自己紹介も兼ねて大学に入学するまでの話をしようと思います。


私は愛知県豊田市出身で、小学生の頃から生粋の野球好き(中日ファン)でした。そのため高校では野球部のマネージャーをやると決めていました。そんな中学3年生の受験期、先輩スタッフである文乃さんが刈谷高校の野球部マネージャーとしてテレビで密着されているのを見ました。まだ進路が決まっていなかった私はその姿に一目惚れをし、ここだ!と思い刈谷高校に進学することを決めました。野球部に入部してからは、毎日忙しいながらも好きなことに打ち込める楽しさや選手を支えるやりがいを感じ、振り返れば必死に駆け抜けた3年間だったなと思います。


ここからは、私がラグビー部に入部した理由と意気込みを話します!


大学に入学した当時は、バイトとサークルをしながらのんびり過ごそうかなと考えていた一方で、少しだけ部活動のマネージャーに未練がありました。というのも、高校では怪我をしている選手がいてもできることが少なく、もっと選手のためにできることはないのかともどかしい思いをすることが多くあったからです。そんな中、文乃さんに声を掛けていただいたのもあってラグビー部の新歓に参加することになり、入部を決めました。


ラグビー部に入部した1番の決め手は、スタッフの皆さんの部活への熱意に触れたことです。1人ひとりが各々の仕事にプライドを持っていて、選手と同じ熱量を持って向き合う姿に強く惹かれました。また、テーピングや怪我の知識などで選手をより近くでサポートすることができるのも、ずっと私がやりたかったことでした。

今までラグビーとは無縁の人生を送ってきたので全く違う世界に飛び込むのは不安がありましたが、支えとなっているのは先輩スタッフの皆さんと同期の存在です。先輩スタッフの皆さんは本当にいい方たちばかりで、話しかけてくださったりこまめに気遣ってくださったり、先輩方の作り出す雰囲気がすごく好きです。高校では同期マネージャーがおらず1人だった私にとって、同じスタッフとして共に頑張れる仲間が多くいることを嬉しく心強く感じています。

同期のみんなは全員が集まると会話があちこちで飛び交い、いつも賑やかなので一緒にいると私まで元気がもらえます。これからも大切にしたいですし、同期とは選手とスタッフの垣根なく常に高め合える存在でいたいです。


まだまだ未熟ですが、毎回の部活で先輩から少しでも多くのことを吸収するとともにラグビーや怪我の知識を増やせるように努力します。スタッフとして一つ一つの仕事を丁寧に責任感を持ってします。気づきを大切に、視野が広く選手から信頼されるスタッフになりたいです。


文学部の血が騒いで永遠に書けてしまいそうなので、これくらいにしておきます。


次はたくやに回します。たくやは、静かに人をいじってきます。面白いです。私のどうでもいい話を親身になって聞いてくれる優しい男でもあります。いつも冷静なアドバイス助かってるよ。これからも一緒に頑張ろう!

2025年7月3日木曜日

これからよろしくお願いします!

 まきから回ってきました。工学部化学生命工学科1年の西村蘭奈(にしむら らな)です。まきは1年生ながら試合出ててすごいです。それに話せば話すほど面白いやつです。でも授業には出ようね。これからもよろしく!


今回は私の自己紹介とラグビー部に入部した理由、そして意気込みを話していきたいと思います。


私は愛知県の明和高校の出身で、高校でもラグビーのマネージャーをしていました。ワールドカップの影響でラグビーが好きであったこと、そして不器用な自分を成長させたい一心で飛び込みました。3年間たくさんの苦労がありましたが、とてもいい仲間に恵まれ、かけがえのない3年間を過ごすことができたと思っています。


さて、ここからは、高校の部活で全てを出し切り大学では違うことをしようと思っていた私が、ラグビー部に入ったきっかけをお話します。

私がラグビー部に入部しようと思った一番のきっかけはスタッフの先輩方の存在です。まず、先輩方が入部を迷っている私の話を真摯に聞いてくださったり、先輩方と大好きなラグビーのお話もたくさんできたりしたことを通じて、ちょっとずつ気持ちが傾いていきました。決定的だったのは、先輩方の、部活・選手・ラグビーと向き合う真剣な姿勢と、部のためにスタッフ一丸となって協力して全力で仕事をする姿を見たことです。いつの間にか、ここでスタッフとして働きたいと思いました。全力を尽くしつつも仲間同士の思いやりも欠かさず仕事に取り組んでいてすごいと思いました。入部するか迷っていましたが、そんな先輩方の姿が追い風となり、入部を決心しました。


迷いがある中入部しましたが、入部から2ヶ月ほど経ち、ラグビー部に入部してよかったと心から思っています。学びに溢れ、全力で挑み続ける日々は刺激的でとても楽しいです。入部したからには、チームのために全力を棒げる覚悟をもって、これからも精進しようと思います。マネージャー経験者ですが、今までの経験は生かしつつも、一から学ぶつもりで丁寧に仕事に向き合っていきたいです。そしていち早く先輩方のような選手に頼りにされるスタッフになりたいです。


次はさあやにまわします。さあやは本当に優しくて笑顔が最っ高にかわいいです。しかもラグビーや怪我の勉強に一生懸命で、私も見習いたいです。これからも一緒に頑張ろうね!

2025年6月30日月曜日

頑張ります

  うきょうからまわってきました、農学部1年の多久和磨輝です。うきょうは、ケガしていながらも、キックを蹴ったり走ろうとしたりとラグビーが大好きなのが伝わります。治ったら精一杯頑張ろな。


 さて、前回の投稿から日にちが空いたことに疑問を覚えた人がいるかも知れません。言い訳はしません。すっかり忘れていました。すみません。

 

 気を取り直しまして、今回は自己紹介などを書こうと思います。暫しお付き合いください。自分が初めてやったスポーツは水泳で2歳半からはじめ中3まで続けました。水泳で一番の思い出は、中学の引退試合です。水泳部でただ一人大阪大会の参加基準を突破し、一人で大阪大会に乗り込みました。ほぼ確定で引退ということもあり、緊張して、スタート台に立ち、審判のピストルに耳を掲げ、スタート。結果はフライング、記録なしで引退しました。高校に入り、熱烈な勧誘を受けラグビー部に入部し僕のラグビー人生が始まりました。フッカーをやることが決まり、2年まではフッカーをしていました。(スローは野球部出身の同期がしていました。)自分たちの代になったときに1番を始め、春まで1番をやり、夏からは8、1、2をメインに6.7や人が足りないときは11.14までやるようになりました。そのまま大学に入り、ラグビーは辞めるつもりでしたがなんだかんだでラグビー部に入り、気づいたら1番をやっています。ラグビーにおける自分のプレースタイルや強みは、ぬるっとしていること、安定感、そして器用さです。基本的に強いヒットやひっくり返すタックルはほとんどせず(できないんじゃなくてしない、です。)、相手をいなしながらぬるっとゲインし、オフロードなどで繋いだり、エッジでは、食い込んでのウィングへのオフロードやずらして人数有利をつくりウィングへパスを投げたりと、高校の監督から派手さはないけど、何をやらせても60点出す、と言われるようなプレイヤーです。これからの目標はまず、後半から試合に出れるようになること、そして大学生の間に15ポジションできるようになることです。その目標に向けて、まずはフィジカル、そしてパス、キックとすべてのことを練習し、上達してみせます。書きすぎてしまった気がしますが、ここらで終わろうかと思います。これから頑張るので応援よろしくお願いします。


 次はらなにまわします。らなとは完全に同タイミング(順番が違っただけ)で入部し、その時からの約2ヶ月の(もう2ヶ月!!)つきあいですがこの短い期間でもわかるぐらい優しくて面白いです。これからもっと長いこと一緒に頑張ろな。

2025年6月21日土曜日

入部して

 けいたから回ってきました、法学部1年の林右京です。ラグビー未経験ながら経験者に頑張って初心者練に食らいついているけいたの姿にはいつも驚かされ、自分もリハビリ頑張らなきゃという気持ちにいつもさせてくれます。これから一緒に頑張って行こ!!

今回は自己紹介と入部の動機を記していこうと思います。

私は群馬県の県立前橋高校という世にも珍しい公立の男子校出身です。そんな中私はラグビー部に所属し、泥臭い青春を送っていました。そのため、サークルやバイトなどを程々にこなし、自由でハッピーな大学生活を送ろうと考えていました。しかし、4月の新歓時期でいくつかのサークルに顔を出したところ、どのサークルもあまりにも雰囲気や活動がゆるすぎて、自分に合わないと感じました。そこで「部活」に目を向けるようになり、ラグビー部新歓に行ったところ全員優しくて雰囲気が良く、自分の入部以降の不安なども先輩方が払拭してくれたので、この部活で学生生活を締めくくるのもありだなと次第に感じるようになりました。

私は昨年の11月という受験勉強真っ盛りの時期に左膝の大怪我をしました。今でもリハビリは続いており、いまだに本練習に参加できていない状況です。一刻も早く練習に参加できるようリハビリに励み、身体・体力の増強に力を入れていきたいと思います。

次はまきに回します。彼はもうすでにベンチ入りしており、練習試合でも先輩方に引けを取らず素晴らしいプレーを何度も見せてくれます。くれぐれも怪我には気をつけてな!

2025年6月17日火曜日

4年間頑張ります!!

 ゆうじからまわってきました、理学部1年の木下啓太です。スタッフのゆうじにはこれからも色々お世話になると思います、よろしくね!!


今回は自己紹介をしたいと思います。


出身は千葉県の小金高校で、ラグビーは未経験です。日々の練習は大変で決して楽ではありませんが楽しいです。未経験の皆と力を合わせて乗り切りたいです。


元々大学ではスポーツに4年間打ち込みたいと考えており、部活動の中で何か入りたいと考えていました。4月の新歓期間色々なサークルや部活動に行きましたが、その中で1番雰囲気が良かったのは間違いなくラグビー部だと思います。先輩方の柔和な雰囲気が伝わってきてすごく楽しかったのを覚えています。新入生を迎える側となる来年の新歓がすごく楽しみです。


私たちの代は全員で16人、1人1人がすごく個性的です。みんな揃って卒業までやりきれたら嬉しいです。4年間を通して最高の仲間を作れるのは部活ならではの経験だと思います。みんなよろしくね!


家事、勉強、部活を全て上手くこなすのは難しく、家はぐちゃぐちゃだし勉強は全くできていませんが部活だけは疎かにすることなくやり切りたいです。院に行く気はないので4年間だけですが学生生活最後に本気で取り組める事を見つけられて幸せです。いつかこのブログを見返した時に入った時に比べて成長出来たな、と思えるよう精一杯頑張ります!!これからよろしくお願いします!!


次は右京です

今は怪我をしていて思うようなプレーができていませんが、右京は足がすごく早かったらしく復帰した彼を見るのが楽しみです。今は辛いかもしれないけどリハビリ頑張れ!

2025年6月12日木曜日

初めまして

 たいめいから回ってきました、経済学部1年の加藤裕治です。部活前も部活後も率先して荷物を運んでくれるたいめいにはとても感謝しています。たいめいキャッチがんばれ!

今回は初めてのブログということで色々書ければと思います。

僕が初めてラグビーを観たのは幼稚園の頃です。地元のスタジアムで観戦したのですが、そのときの試合のスコアが99-0だったのを今でもよく覚えています。その後地元にラグビースクールがあることを知り、小学2年生から中学1年生まではそのスクールに通っていました。今までラグビー以外にも、卓球やサッカーなど色々なスポーツに打ち込んできましたが、ラグビーに出会って以来ラグビーに対する思いが他のスポーツを上回ったことはありません。それほど僕にとってラグビーは特別なものです。

しかしながら、入学当初はラグビー部に入る気は全くありませんでした。前述の通り僕は中学1年生でラグビースクールを辞めており、高校もラグビー部が無かったため、トータルで6年間実戦から遠ざかっていました。(本来は5年間となるはずですがお察しください…)そのため再び自分がプレーするのは厳しいと考え、たまに部の試合を見に行けたら良いなくらいに考えていました。

転機は新歓のチラシを見たときです。選手・”スタッフ”募集中と書かれていました。部員数と比べてもスタッフの人数が多く、さらに部にしては珍しく(と僕は思っています)、男性スタッフも4人いました。俄然ラグビー部に興味を持ち始め、新歓に参加しました。最初に知り合った同じ高校出身のけんしろうさん、あやのさんはじめ、たくさんの方々と話すうちにこの部に入りたいと思うようになりました。部の雰囲気がとても良かったのも入部を決めた大きな要因です。

さて、入部してから約1カ月半経ちました。先輩方に付き従い、教わりながらスタッフの仕事に従事していますが、手先が不器用で、コミュニケーション能力に乏しく、同時に二つ以上のことをするのが苦手な僕にとって苦難の連続です。また、練習や試合中にどこか痛めた選手を見つけるのはとても難しいです。そんな仕事を軽々とやってのける先輩方は客観的に見て超人です。目が3つ、いや5つくらい付いているのではないでしょうか。冗談はさておき、今はスタッフの仕事を覚えるのに必死ですが、少しでも早く部の戦力となれるように頑張ります!

次はけいたに回します。けいたは社交的でとても話しやすいです。新歓の際も先に話しかけてくれました。これからもよろしく!