智弘から回ってきました、村上立樹です。ともひろはブラザートークなどで話したりすると話す内容やら話し方にキャプテンシーがある上に最近のフルコンもガッツがあり4年になったときが楽しみな選手だと思います。
今回はリーグ戦を終えてのことと、東大戦に向けてのことを書いていきたいと思います。
今年のリーグ戦はたくさんの試合を出させていただいてたくさん成長できました。例えばタックルの向上です。正直まだ自画自賛できるほどのレベルには至ってはいないのですが、去年に比べたらまあまだましレベルにはなったと思います。ずっと自分が意識していたタックルの低さと刺さるタックルは自分の目指すものに近づいたと思うのですが、やはりまだバインドだったり首の寄せだったりが甘く、倒しきれないこともあるのでそこらへんは修正できるようにしたいです。
今年のリーグ戦で課題だったのは自分のボールを持つ回数です。一年の頃からあまりボールを持つことはなかったのですが、上級生にもなってもボールを持つことが無く、今回のリーグ戦で自分の欠点が浮き彫りになりなした。これに関してはやる、やらないの問題なのでもっとポッドのトップに入りボールを要求したいです。
東大戦に向けては、あと数週間なので意識的に変えられるところを変えたいです。特に自分はラック内での自立と姿勢を意識したいです。試合や練習であまりラック内のオーバーで自立出来ていなく、前かがみになってしまうことがあります。あとは疲れた後の運動量を増やしていきたいです。やはりFLは走るポジションなので、いついかなる時でも走っているくらいがちょうどいいのかなと思います。
次は同期の彦坂君に回したいと思います。次の試合には出ると言っていたので早くけがを治してほしいものです。ただ、彼のタックルには見張るものがあると思います。そんな彼のタックルが早く見たいです。