たくほから回ってきました4年スタッフの川澄さやかです。新歓の時に全体を見ながらイベント進行をつとめるたくほを見て、すごく上級生っぽくなったと思っていましたが、それがいつのまにか部外でも成長を遂げていたようで何よりです。涙
個人的な話になりますが、たくほの話にもあったように無事就活を終えることができました。
就活の終盤はとにかく自分の方向性が決まらなくて厳しい時期でした。A4ノート20ページ弱に渡って“自分って本当はなにがしたいんだ?”ということを原点から遡って書き殴ってみたこともありました(好奇心に従って生きてきた弊害だと思う)。
がむしゃらという言葉がぴったり当てはまる私の就活が悔いのない充実したものになった理由は、やっぱり周りの方々の支えが本当に大きかったからです。素敵なご縁があって良かったと思います。本当にありがとうございました。
先日お世話になった社員の方や同期(となる予定の方々)にも会いました。皆さんキラキラしていて、私も部活をやり切ってやるぞ!という気持ちになりました。
部外の話が長くなりましたが、今回のブログではインスタ部について話したいと思います。
最近のインスタ部は1年のかづきちゃんも加入して、3人でリーグ戦に向けて準備を進めたり実行したりを繰り返す毎日です。
取り組み自体について思うところは多分最後のブログで書くと思うので、私がインスタ部として企画を考える時に軸となっている『インスタ部の目的』について共有しようと思います。代々伝わるところによると寛太郎さんが残してくださったものだそうです。
①現役の活動(事務報告では無い)や想いを発信する
②高校生、新入生等、対外に名大ラグビー部の認知度を上げる
③部員にもっともっと名大ラグビー部を好きになってもらう
私はこの目的をとても気に入っていて、部員OB・OG、保護者の方々など見てくれるいろんな人が“こう思ってくれたらいいな”と想像しながら企画を立てて実行しています。
しかしデジタル媒体であるからこそ情報が完結してしまうので、思いに反してインスタ部にはあまりフィードバックは返ってきません。たまに自己満になっているのでは?と思うこともあります。
だから最近部員が企画を通じて“頑張ろう、やる気出てきた”と言ってくれた時は、この活動が選手ひいてはチームのためになっていると実感できてとても心が熱くなりました。
心が熱くなると言えば、後輩スタッフのみんなが楽しんで取り組んでくれているみたいでとても嬉しいです。もちろんインスタ部だけの話ではありません。
今から始まるリーグ戦では多分みんな(私も)色んな失敗を経験してクヨクヨすると思いますが、それをばねにする力をつけて欲しいと思います。だから4年として後輩がのびのび挑戦できる環境を大切にしたいです。
次は1年生のかんたに回したいと思います。合宿でのかんたの勢いの良いプレーは私の中でとても印象に残っています。また、私が白い恋人が好きだということを聞いて、帰省した時に買ってきてくれました!今北海道にいるので、帰ったらぜひ北海道トークしよう!