2016年3月27日日曜日

こんにちは!
新歓隊長としてバリバリ働いてくれている平谷くんからまわってきました、新3年スタッフの井本です!
彼からの紹介文についてはいまいちよくわかりませんが、優しい平谷くんのことです、きっととても褒めてくれているのでしょう。

さて、今日は私からラグビー部の新歓の魅力をいくつかお伝えしようと思います!

1.友達がたくさんできる!
ラグビー部の新歓はなんといっても規模が大きいです!4月1日、16日に行われるタグラグビー大会や3日に行われる花見は毎年100人近くの新入生が参加します!
各イベントでは、チームにわかれてゲーム等を行います。そのため、男女関係なく同じチームになった人ととっても仲良くなれます!
違う学部の友達を作るチャンスにもなりますよ!

2.いろいろとお得!
ラグビー部の新歓は、全て無料です!ボーリングだって、花見だって無料です!ここだけの話、タグラグビー大会のあとはタダで焼肉を食べることができます。
また、それぞれのイベントの景品のクオリティが高いです!ボーリング、花見で行われるビンゴ大会、タグラグビー大会のどのイベントでも豪華景品をもらえるチャンスがあります!タダで豪華景品がもらえるなんて、そんな美味しい話、ラグビー部だけかもしれませんよ!

3.先輩たちがおもしろい!
ラグビー部は個性的でおもしろい部員やスタッフばかり。平谷くんと同じで、私も最初ラグビー部に入部するなんて思ってもいませんでしたが、軽い気持ちで行った新歓で、先輩たちに惹かれてしまい、いつの間にか入部を決めていました。同じ学年の友達を作るのももちろん楽しいですが、ラグビー部の部員とお喋りするのもまた楽しいですよ!
今年は部員の中に、去年"ルーティーン"でとっても有名になった選手がいる(?)ので特に魅力的です!

4.なんといっても楽しい!
たくさん魅力をお伝えしましたが、結局はこれです!ラグビー部のイベントは、来てみたらわかりますが、本当に本当にたのしいです!
逆に来なければこの楽しさはわかりません!笑
来て後悔はさせません!
1人ででも、友達とでも良いので軽い気持ちでぜひラグビー部の新歓に足を運んでみてください♪

参加したい、何かわからないことがあれば名古屋大学ラグビー部のツイッターのDM、ビラに乗ってるラインの公式アカウント等に連絡をお願いします!

次は今まで一緒に帰っていたのに、何故か今年から一緒に帰れなくなってしまったスタッフのりえにまわそうと思います!

2016年3月24日木曜日



最近、惚れてしまうほどパスの回転がきれいな伊純から回ってきました、新3年であり、今年の新歓隊長の平谷研人です。いつの間にかラグビーを始めてから2年も経ち、今年でもう3年生となります。拙い文章力ではありますが、がんばってラグビー部入部の経緯を書きたいと思います。


入学当初は、3つぐらいサークルに入り、彼女をつくって、暗黒時代である浪人の時期から一転した華やかなキャンパスライフを送ることに妄想を膨らませ、ウキウキしながら貰えるビラはすべてもらい地獄の細道を通っていました。その時は、ラグビーやアメフトなどは新歓の規模が大きいため、友達作りのためだけに新歓に行っていました
しかしながら、大学生活が始まり、頭に思い描いていたように日々サークルに行っていましたが、週に1、2回ほどしかなく、身体を動かすことが好きだったので物足りなく感じていました。そこで、僕はせっかく大学生活4年もあるし、スポーツに本気で打ち込めるのはこれが、ラストチャンスかもしれへんなと思いとりあえず部活に入ろうと思いました。僕は、小学校3年生からソフトテニスを始めていてスポーツはテニス一本だったので、迷わずソフトテニス部入ろー って思っていました。そこで、たまたまビラ配りしているラグビー部の先輩と仲良くなり、その流れで次の日の練習見学会にいきました。しかし、ラグビー部に入る気は微塵もなくただ先輩方が優しそうでその日たまたま予定が空いていたため、まぁラグビーなんてこんな小さなおれとは縁もないけど暇やしみるだけならええか みたいなテンションでした。ラグビー部の新歓イベントには行っていたので知っている先輩方はたくさんいて、みんな穏やかで優しいなという印象でした。しかし、それは楽しい楽しいイベント時の話であって、いざ練習がはじまると、みんな狂ったように必死にスポーツしてる姿を見て、心の底から憧れてしまいました。そのときの僕自信は、ラグビーがしたかったからラグビー部に入ったのかというとそれは違うと思います。その時は、何か本気で打ち込めるものがほしかったのですが、やってみた今だから思うのですが、他のスポーツに比べ日々の練習の強度が高いため、必死にやらなければ練習にはついていけないところが、逆に全力で日々打ち込みやすく、全力の自分を引き出させてくれるスポーツになっているのではないのかなとおもいます。1年生のときは、俺の中にこんな部分あったんや… と思うことがよくありました。そんなスポーツであるラグビーは、実際、プレーしてみてもとてつもなく楽しいです。そして、なんといっても部員が個性的でおもしろく練習後の部室はとても楽しいです!
ラグビー初心者である自分が入部してみていまは、後悔どころかあの時、ラグビー部の先輩と出会っていてよかった思い、大学生活は充実感でいっぱいです!

もし見てくれている新入生がいるなら、ぜひ、僕たちと一緒に日々燃えつきるまでラグビーに熱中し、その消えた炎は星となり君たちの頭上に輝き照らし続けてくれるような充実した大学生活をおくりましょう!!

もし、ラグビー部に少しでも興味があるのであれば、まず、新歓イベントに参加して、僕たちに気軽にどんどん質問などしてださい♪  待ってます!!!


次は、最近女子力とともに守備力もあげてきたアマナキ イモト ミキィー(みきちゃん)にブログを回したいと思います

2016年3月21日月曜日


 渥美くんから紹介預かりました新3年穐葉です。ブログの更新が遅くなって申し訳ありません。

 すっかり暖かくなってきてまもなく新歓期に入ろうとしています。自分がいろいろな団体の新歓イベントを転々としていたのがもう2年前かと思うと時の流れの短さを感じます。

 私は入学前からラグビー部に入ろうとほぼ決めていたのですがラグビー部の新歓イベントに行ってみてその決意がさらに強固なものに変わりました。ラグビー部の和気あいあいとした雰囲気、部員一人一人の人柄、そして練習でのメリハリのついた集中力。これらはどれもが魅力的でラグビーという競技だけが好きだった私にラグビー部自体を好きにさせました。
 
一度しかない大学生活、後悔しないためにも自分が4年間所属する団体のことをよく知ることはとても大切です。ですからこのブログを読んでいる新入生のみなさん、ラグビー部に入れとは言いません。ぜひラグビー部の新歓に来てください。そしてラグビー部の雰囲気を体感してください。来てくれた際には楽しんで帰ってもらえることを私たちが保証します。

 今回は渥美からのバトンを無視して新歓のことを書かせてもらいました。そのまま今年度新歓隊長平谷に回します。



2016年3月15日火曜日

どうも、渥美竣介です。
合格発表も終わり、新歓も本格的に始まり、大学全体が活気にあふれ賑やかになってきました。僕たちは、偉大な先輩方でさえ越えられなかった壁を打破するため日々練習しています。

僕は今年三年になります。
ただ先輩の強さに大きさに、それに匹敵する相手の迫力にグランドに立ちながらも臆することしかできなかった一年生。故障などで先輩方の期待にこたえられず、自分に甘えてラグビーに必死に向き合うことができなかった二年生。そして三年目です。
二年前の入れ替え戦、37-40。A1まであと3点。コンバージョンをはずしてしまったのは僕でした。先輩はボロボロの体で、80分グランドの隅でプレーした僕にお前のせいじゃない、と言いました。これでもかというほど自分の無力さを痛感しました。そして必ず戻ってきて次こそ勝ってA1にいこうそう思いました。
しかし去年は入れ替え戦にも出られませんでした。どこかで入れ替え戦には出られるだろう、そんな思いがありました。これほどまでにやり直したいと思う1年はありません。愛教大に負けた時、すべてを他人のせいにしてしまった自分、ケガをプラスに変えられなかった自分、このままではダメだと感じていたのに何も変えられなかった自分、全てを悔やみました。
そして今年。目標は紛れもなくA1昇格。一昨年の決意と去年の悔いを胸に、臆することも思い上がることもなく地道な努力を積み重ね、あの舞台に仲間たちと戻り相手を圧倒したいそう思います。

次回、穐葉伊純、A1昇格へのこだわり、お楽しみに。

2016年3月9日水曜日


いま、私のハートは熱く燃えたぎっている、今回はこの自分の中で熱くなっているモヤモヤを文章で表現する。
3月になり、永きにわたる冬を乗り越え、シーズンが始まる。チームとしては相も変わらず"A1昇格"という目標を掲げ
、その目標のもとに、互いに切磋琢磨する日々がまた始まる。入部して以来、毎年決まりごとのようにチーム目標となるA1昇格、このことに対する自分の中の想いというのが今シーズンに入ってから明らかに変わったように思われる。A1にいるチームとは、どんな選手が揃っているのか、リーグ戦のパンフレットを見ても、花園出場、花園出場、花園出場...自分は高校の時15人チームも組めないほどの弱小校であり、その時の自分から言えば雲の上の存在のような高校からやってきた猛者がゴロゴロ揃っている。正直、それを見たときは、ちびった。おいおい、こんな連中と試合すんのか。そして私が一年生の時の入れ替え戦、相手は名城大学、A1屈指の強豪校である。春シーズンに練習試合をしたときはなかなかの差で敗れている。どんな試合になるのか、その時ボールボーイをしていた私は固唾を飲む。しかし、先輩方はその強豪校を相手に堂々と互角に渡り合っている。正直その先輩方の姿を見た時は、ちびった。しかし試合は惜しくも3点差で敗退。試合間際にキャプテンが放ったドロップキックが、ポールの左にそれていくのを、ボールボーイであった私は今でも鮮明に思い出せる。しかしそんな偉大な先輩方の残していった結果によって、俺たちもA1にいけるいけるんじゃないか、というあてもない自信が私の心に浸透していった。そして次のシーズンに入り、前のシーズンで勇姿を披露した先輩方の大半は引退し、新チームとして始動。私としては、レギュラーの座は取れないでも、まだ2年だから仕方ないという気持ちでなんとなく練習し、なんとなく筋トレし、そして時には例のあてもない自信で心を満たし、そんなことを繰り返しながらなんとなく時を過ごしていた。しかし迎えたリーグ戦、結果は入れ替え戦にも出場できなかった。俺は何をしていたのか。レギュラーをとれないながらもなぜチームの中で自分の役割を見出し、チームの底上げに務めようとしなかったのか。何も考えずにシーズンを過ごしてしまったことをその時ばかりはひどく後悔した。自分が憎らしくも思えた。もともとは大学で団体競技をしていたら就活に有利そうだからという理由で入部し、4年間をなんとなく過ごすつもりであったが、実際こうして過ごしてみると、だんだんこのA1昇格という目標が自分のハートを熱く煮えたぎらさせるのが手に取るようにわかる。なぜこんな一銭にもからない苦しいことに時間を使ってるのか、何回も考えたが、ようやくここにきて気づいたことがある。自分のこれからの大学生活の全てをかけてでもつかみとる、A1昇格にはそれだけの価値がある。今シーズン、着実に努力を重ね、昨シーズンもっていたあてのない幻想を、確実な自信へとかえていく。学業、金銭、恋愛、この時期の大学生は様々な要素に追われ、それらのバランスを保とうともがき続ける。しかし私はいかなることが頭をよぎろうとも、一心にタックルをする。そう、まるで産卵の時期を迎え一心に子孫を残すことのみに没頭し、川をたくましく遡上する鮭のように。
今シーズン、リーグ戦最終戦、スキル、フィジカル、ストラテジー、全てにおいてチームとして磨きをかけ、臨むA1昇格をかけた入れ替え戦。相手はA1に君臨し続ける強豪校、緊張テンション最高潮。ゲーム終盤、それまで拮抗したゲーム展開を繰り広げてきたが、ついにレフリーからラストワンプレーが宣言される。マイボールスクラム、その瞬間組まれたのは奇しくも、この日うちにとって最悪のスクラム、しかしフッカーが必死にボールをかきだし、なんとかハーフがスクラムからボールをさばき出す。四次攻撃目に、敵陣において相手の反則によりペナルティゴールのチャンスを得る。しかしポールに対して、距離、角度、ともに難しい位置。天候は肌寒く、北風強し。キッカーは、なぜか俺。正キッカーはどうやら足をつっているらしい。グラウンドの隅のほうでスタッフに足を伸ばされているのが視界にうつる。満身創痍、全員が肩で息をしている中、俺の周りだけは妙なしずけさに襲われる。とりあえずお決まりのルーティーンをしてみる。しかし指を組んだ瞬間に強風によりボールが倒れる。レフリーと目を合わせ、落ち着いてセッティングし直す。そして後ろに三歩、左に二歩歩みを進め、呼吸を整える。そしてキックを放った瞬間、前日の雨でぬかるんだ地面に足を滑らせ、転倒する。最悪だ。終わったか?地面に倒れ伏し、芝の香りが鼻をついた瞬間、味方チームの方から歓声が上がる。レフリーのホイッスルと共に前を見上げる。キャプテンが汗と涙でしわくちゃになった塩気の効いた笑顔で向かってくる。ついでチームメイトが次々と集まり、熱気、感動に満たされた円陣が構成される。皆が人差し指を天に突き刺し、雄叫びを挙げている。私はゆっくりと立ちあがり、キャプテンと熱い握手とハグを交わす。

とまあまあ、そんなことを妄想しながら、今日もアプリで麻雀を打ち続けるわたくしなのでした。

次回の特集は、渥美竣介、揺るがぬ闘志、溢れ出るA1への想い、です。お楽しみに。

2016年3月7日月曜日

堀内君から大変名誉な称号を頂きました新三年生の仕藤です。

さて、同期達は趣味に没頭したり旅行に行ったりとオフを堪能していたようですが、自分はブログのネタにもできないような残念なオフを過ごしていたので、正直書く内容に困っていました。しかし先日、そんな日々を全て帳消しにするような素晴らしいイベントに参加することがでしました。それは、nurmc(名大ラグビー部麻雀サークル)の記念すべき第一回目の活動です。

nurmcのメンバーはまだ、新三年生の石原君、酒井君、牧野君と自分の4人しかいません。なので、絶賛メンバー募集中です。麻雀というと賭博のイメージが先行して敬遠される方もいるかもしれませんが、nurmcはとてもクリーンなサークルなので勿論第一回目の活動でも法を守って楽しく麻雀をすることができました。またメンバーのほとんどがまだ初心者なので、最近ルールを覚えたばかりの方、麻雀を始めたいけれどルールもあやふやだしそもそも一緒にやる人がいない…という方でも是非気軽に入会してください。もちろん経験者の方も大歓迎です。牌やマットも既にあるので必要なものもありません。興味のある方はメンバーの誰かに伝えてください。

広報活動はこれくらいにして、このようにラグビー部では休日やオフなどでも趣味の合う者同士で集まって遊んだり、同じバイト先で一緒に働いたりと、部員同士の絆が自然と強くなりやすいです。ラグビー部に興味を持ってこのブログを見てくれている新入生の方、ラグビー部に入ればきっと仲間と呼べる人物ができるでしょう。是非新歓に来てください、そしてラグビー部に入部してください。

上手くラグビー部に関係のある話に軌道修正できたところで締めさせていただきます。
次のブログはnurmcのメンバーであり、どんなプレッシャーにも屈せず退くことを知らない「漢の麻雀」を打つために、点を全て奪い尽くされ二回も対戦を途中で終わらせてしまった石原君に回したいと思います。