今年の相撲バイトリーダーの松永くんから紹介がありました、3年の松浦慎之助です。僕は相撲バイト2日目に入ったのですが、1日目の松永くんの売上が例年よりも数万円少なかったそうで、相撲バイトの担当の方(はるみん)に叱咤激励を受けました。そもそも相撲バイトは固定給1,500円+売上の10%が給料となるので売上が上がれば上がるほど自分の給料が増えていきます。僕は前年対比114%の売上を達成することができ、担当のはるみんも上機嫌で個人ラインまで来ました。そんな相撲バイトの申し子の僕が、これから相撲バイトを行う人のために相撲バイトのテクニックを紹介していきたいと思います。
「お昼の時間帯はお弁当を大量に売るべし」
お弁当は2,000円と1,500円のものがあるので、一つ売れば200円または150円も得ることができます。ですから12時くらいになったら番重に詰めれるだけの弁当を持っていくことをオススメします。
「お客さんと仲良くなるべし」
これはどういうことかと言うと、お得意のお客さんを作るということです。そういうお客さんを作ることで毎回何かしら買ってもらうことができます。また本当に稀ですが、チップをもらうこともあるかもしれません。
「ビールを売る時は一緒におつまみも売るべし」
名古屋場所はエアコンが効いてますがそれでも暑いです。そこでビールを注文するお客さんがたくさんいますが、そんなときは一緒におつまみもどうですか?と言って売りましょう。だいたいのお客さんは買ってくれます。
「グッズよりもビール、アイスを優先して売るべし」
正直言って、グッズはほとんど売れません。非常にコスパが悪いです。グッズを売るんだったらビールやおつまみ、アイスを大量に売った方が売上がでます。ただグッズを売るときは商品を見せながら売ると良いです。実際に2,100円の扇子を見せながら売ったところ3本も売ることができ、歴代新記録だったそうです。
次は最近一緒に筋トレを行なっている渋谷くんに回したいと思います。
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