そうしから回ってきました、新2年スタッフの茶端乃々です。そうしは自分の持っている怪我の知識を最大限に活用し、外傷の役割を全うする、本当に尊敬する同期の1人です。話すことが多いので、たくさん喧嘩もします。けどそれだけ仲良いってことだよね!
これから色々相談することもあると思うけど、なんだかんだ助けてくれると思ってます、よろしくね!
さて、そうしの話にあった通り、私は最近あることで悩んでいました。それは私が外傷として出来ることはなんなのか、ということです。現在、私以外の外傷スタッフはみなさん保健学部であり、身体の仕組みや怪我などの知識がとても長けています。ある時、即座の対応が求められ、その差を重く実感しました。何も専門的なことが出来ない自分自身に腹が立ちました。
そんな中、改めてスタッフの役割について考えた時、1番は選手のサポートをすることだと思いました。外傷という立場であるので、求められる知識量は身につけなければなりませんが、限界があります。その限界に挑もうとして今回のような結果となってしまったと思います。
同期と相談するうちに、私に出来ないことがあってもいい、私に出来ることは一生懸命やろうというマインドを持つことが出来ました。何かあってもスタッフ内で共有し、助け合っていけばいいと再確認し、自分自身が抱えていた何かが軽くなった気がしています。
外傷スタッフとしての自分の強みは?と聞かれても、まだ即答出来ない私ですが、それを見つけるために、気持ちを切り替えて、春シーズンを駆け抜けたいと考えています。
「夢中で部活動に打ち込むことにより人生における計り知れない財産を築くと同時に、チーム全体としてもおのずも好成績を残すことができるのだ」(85年誌 佐藤浩之助様「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して ー特に現役や若手OBの人達へー」より)私はラグビー部に入ってから今までの1年間で味わったことの無い沢山の経験をさせて頂いています。まだまだこれからですが、その経験をスタッフの仕事に活かし、微力ながらチームに貢献出来ればいいなと思っています。
次はみほに回します。私の頼れるお姉ちゃんです。何でもそつなくこなすみほは、同期スタッフを引っ張ってくれている存在だと思っています。いつもありがとう!
最近また歳が離れてしまいましたが、大好きなみほであることに変わりないので、これからも一緒に頑張ろうね!
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