2024年7月8日月曜日

これからの目標

ゆうきから回ってきました、3年の衣川航太朗です。ゆうきはルーキーにも関わらずスタンドに挑戦しており、先日の新人戦でも練習の成果を活かし期待してた以上の活躍を見せてくれました。また初めは寡黙なやつだと思ってましたが、最近性格がスタンドチックなやつだと気づき、プレーでもプライベートでも今後が楽しみでもあります。


さて、先日春シーズンが終わり、無事阪大戦を勝利に収められたことに非常に嬉しく思ってます。課題が多く感じられる試合でもありましたが、まず勝てたことが何よりです。しかし自身は怪我で出れず、歯がゆい気持ちで見ていました。オフが終わりすぐ先には夏合宿、リーグ戦と、大きく成長できる機会があります。春シーズン離脱して遅れてしまった分をここで取り返し、秋シーズンは活躍しようと燃えているところです。


そのために東大戦に挑むまでに合宿、リーグ戦で身につけたい技術、目標について考えました。


まず、タックルの精度です。冬オフのブログで掲げた、「バックスとしてディフェンスで詰め切る場面の嗅覚を養う」ことについては、今シーズンでかなり達成出来たと思ってます。しかし、実際の試合でいいタイミングの詰めは何回かあったのですが、上手く倒しきれたのは1回だけでした。夏合宿までに倒し切るための接点までのアプローチ、手の動かし方、接点での足動きを改めて勉強し、本番の試合で試せるように練習して行きます。


次にジャッカルです。ジャッカルは得意な人に任せてたつもりですが、やはりピンチをチャンスに変えるスーパープレーなので、憧れています。またディフェンスでアピールしなければいけない自分に取って、ジャッカルは印象に残りやすいプレーなので、必要だと思ってます。

東大戦まで残りあと5ヶ月もあるので、最低でもこの2つは完璧にして挑めるよう、目標達成に努めていこうと思ってます。


次は4年の啓太君に回します。

啓太くんはチームトークでは練習の意味を明確にし全員のIQアップを図っていたり、試合前には非常にアツい言葉をかけてチームを鼓舞してくれたり頼もしい先輩です。主将ながらも後輩に結構いじられるという寛大さも尊敬してますが、たまにいじり過ぎてしまう時があるのはすみません。愛情表現だと受け取ってもらえれば幸いです。

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