2024年10月14日月曜日

たい焼き職人

 こうたから回ってきました、3年の大箸晃基です。


こうたはチームでtop3くらいにコンタクトが強いと思っていて、体もムキムキで個人的にとても期待している選手です。それでいうと僕のほうが学ぶことが多いですね。あと僕的には三重県出身のマネジメントとかしてくれる女の子とかどうなのかなーとひとりでににいつも思っています^^。


今回は最近の目標について書きたいと思います。


現在名古屋大学は無事にリーグ戦三連勝して入れ替え戦に向けて邁進できています。それには試合に出ている選手それぞれのいい所が合わさった結果であり、自分の少なからず力になれていればいいなと思っています。ポジションごとの役割で言うならバックローに重要だと思うのは試合中チームの中で二番目くらいに運動量を大きくするということです。これは高校時代に監督から言われていたことで、大学に入ってからもそれは心がけたいと思ってプレーをしています。実際、春シーズンの4年生からのフィードバックでもチームのために走ってくれていると評価をもらい、これでいい!と思っていました。しかしながら、リーグ戦や直近の試合などでもそうですが涼介くんと和也の圧倒的な運動量に毎度驚かされます。自分の中での高い運動量というのは逆サイドの人数の不足の穴を埋め相手にアタックをさせない事と考えていました。ただこの二名は穴を埋めることはもちろんですが、一度タックルしてからもう一度タックルするまでのスパンがとても短いのです。それに比べて自分はタックルしてから次の動きも遅くこの二人には圧倒的に劣っていて、自分が改善すべき事だなと思いました。涼介くんが今年で引退で来年以降いなくなるということも含めて今後のリーグ戦でよりチームのために運動量を増やせればなと思っています。


次に最近漫画で見て面白いなと思った話を書きたいなと思います。何の漫画か気になったら聞きに来てください。


実力とは何かという問いに対して「実力=結果」ということを二人のタイヤキ職人を例にして答えます。片方は材料を吟味し手順書も正確、焼き方も丁寧で練習熱心。もう一方は手順書は無くすべて目分量で焼き方も自己流で店をやるうえで最低限の知識しか無い。この二人のどちらの実力が上か決めるのは「作ったタイヤキがうまいかどうか」である。ではタイヤキをうまく作れなければ実力が無いかと聞かれるとそうでもない。仮にタイヤキをうまく作れなくても宣伝能力が高ければタイヤキをより多く売ることができる。その人がタイヤキを焼いても店の足しにはならないが別のもので店に貢献する力がある。つまり実力とは言い換えれば「結果にプラスの影響を及ぼす能力」の事である。ゆえに実力はいずれ結果に現れ、実力が欲しければ結果を出すしかない。

これを部活動に照らし合わせると「自分のチームを勝ちに近づける能力」といえると思います。現状、自分には売れるタイヤキをつくる力は持ち合わせていませんが、直接的でなくても少しでも名大ラグビー部のタイヤキが売れるのにプラスの影響を与えれるよう尽力したいと思います。


次はののちゃんに回します!ファミリーが同じということもあり話す機会が増えて去年よりかなり仲良くなれたという印象で、ケガラインでもしょうもないボケに反応していただいてありがたいです。今後もボケ、いじり等あるかもしてませんが何卒宜しくお願い致します^^。

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