2022年3月23日水曜日

上級生として

  ラジオ大好きあつしから回ってきました、新3年の大倉一乗です。あつしは見た目によらずかなりの大食らいで、何を頼んでもとりあえず全部大盛りにする姿は、体重があまりない自分としては見習いたいものです。


 そろそろ今年度も終わりに近づいており、気づいたら上級生とされる3年生になろうとしています。コロナで様々なイベントがなくなり、右も左もわからないままとりあえずオンライン新歓にはすべて参加していた頃から早2年、自分たちがオンライン新歓を開催する側となっていることに驚いているところです。


 というわけで、自分は上級生になるわけですが、正直まだまだ自覚が足りていないと思うことがいくつかあります。その中でも、今回は声について話します。


 まず一つ目は、プレーに関してです。入った当初は、サインプレーもシークエンスも高校までとは全然違ったので迷ったり指示だしが出来ないことも仕方がないのですが、入部してから2年たっても、特にFWへの指示だしが全然出来ていないと感じます。自分はFBをしているのですが、最近コーチとして来てくださっている左海さんは、FBはとにかく声を出し続けることが大事だとおっしゃっていたので、今後はもっと声を出し続けるために、具体的な指示だしというところを特に意識していきたいと思います。


 二つ目は、練習中の他の人への声かけについてです。最近の練習では、その練習ごとに事前に意識することを確認し、練習中に最初に確認したことについて自分も他の人も評価するということに重点が置かれているのですが、自分はまだその場その場でとっさに他の人を評価する声がでないことがあります。しかし、この評価がしっかり出来るようになると、何がよくて何がだめなのかを、評価された側だけでなく評価する側も改めて理解することができ、自分自身を見つめ直すきっかけにもなるので、これを習慣化出来るようにしたいです。


 みんなも書いていますが、1年というのはあっという間に過ぎていくので、上級生としての自覚を持ちつつ、何事も後回しにするのではなく、早め早めの行動をこころがけ、有意義な1年間にしていきたいと思います。


 次は、いつも単位と戦っているゆきやに回したいと思います。

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