一乗から回ってきました、新4年の野中雪冶です。一乗からは一月後に控えたTOEICの試験について心配されていましたが、問題ありません。たぶん。私はやるときはやる男なのです。彼の心配は杞憂に終わることでしょう。
今回は健康であることの大切さを改めて実感したので、そのことについて書こうと思います。私は体の丈夫さにはそこそこの自信がありました。大きな怪我や体調を崩すことは他人より少ないように感じています。しかし最近になって、肩を痛めたり風邪をひいたりしてしまい健康であることのありがたさを感じました。怪我や体調不良であると精神面でも弱ってしまい、様々なところで影響が出てきます。
先日、私は痛めた肩が万全の状態ではないままで試合に臨むことになりました。幸い怪我を悪化させることはなかったのですが、怪我を庇ってしまうために思い切ったプレーは出来ませんでした。コンタクトを避けようとしてプレーが人に任せがちになり、他の選手の負担を増やしてしまう場面もありました。もちろん怪我はしっかり治してから復帰するべきで、無理をしてプレーすることが正しいわけではありません。休むことも勇気がいる判断の一つです。しかしそういった状態でもプレーをすると選択したのならば、その選択には責任を持たなければなりません。自分の怪我と向き合いつつラグビーを続ける選択をすることは容易なことではないでしょう。ラグビー部には怪我を抱えながらプレーしている選手もいますが、自分が怪我を抱えたことでそうした選手の精神的な強さを感じることができました。まずは体調管理に気をつけ、怪我との向き合い方を見つめ直していきたいです。
次は同じ寮に住んでいたあつしに回します。彼は今年の春から寮を出て新生活を送っているので、新たな溜まり場としてぜひとも有効活用したいところです。
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