新入生もはいり、たびたび、同期の平澤くんと僕の立場というか上下関係に疑問を持たれるので、平澤くんと僕との出会いの経緯を今日は書いていこうと思います。
高校入学式
コンタクトバッグをもった怖い顔をした人に絡まれる。しつようにタックルするようせがまれ、しぶしぶした。満面の笑みであった。これが後の平澤くんであった。
新歓期
教室によく現れるようになる。何かを言いながら肩幅をほめ、ラグビー部にくるように誘われる。この時、あまり絡まないでおこうと誓った。
いろいろあって入部
集合の時にいつも怖い顔をしている。この先輩とはあまりからまないほうが得策と考えていたのに、FWリーダー兼副キャプテンであると告げられる。
直属の先輩になることへの絶望を覚える。
練習
やはり怖い。
しかし、いいプレーをしたときに褒めてもらう。いい先輩だと悟る。
だんだん素がみえてくる。
先輩の背中がたくましく見えたのもこれで最後かもしれない。
かなり変わった先輩であることを受け入れ、良好な関係となった。
その後、同じ大学を受けることになり、無事合格。
さすがに3月までは先輩と呼んでいたが平澤くんの意向(現役を装う)により、LINEから呼び捨てにするように訓練した。
勇気をだしてよんでみると、意外と普通だったので、四月から呼び捨てにし、いじるようになり、今のような仲睦まじい関係になった。
とこんな感じです。今では学校でも部活でも一緒にいる仲になりました。これからも2人で切磋琢磨部活を頑張っていけたらと思います。
次は、共に感染症と闘ったたけしさんに回したいと思います。
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