2015年12月2日水曜日

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
4年スタッフの松村奈々です。

東大戦まで残すところ3日となりました。
私は高校からラグビー部のマネージャーをつとめており、それから7年が経った今、ラグビーにマネージャーとして関わることが終わりを迎えようとしています。

高校のときは週6で部活に行っていましたが、大学では週3になり、若干の物足りなさを感じることもありました。

そんな中で、A1リーグ昇格に向けて日々戦っている部員の皆さんの姿を目の当たりにすると、その皆さんを支えたいというよりは、自分もA1リーグに昇格したいという気持ちが湧いてきました。

試合に出て点数を取ることはできませんが、自分の仕事がどうかA1リーグ昇格につながればとの思いです。

今年は4年生として、スタッフがこの思いを実現できるよう、私はいろいろなことを後輩たちに求め、実践してきました。

しかし、阪大戦・合宿・リーグ戦はうまくいかない試合も多く、負けた時は涙することもありました。
いつでも私の要求に対して忠実に答えようとしてくれて、特に尽力してくれたうさみとももかに申し訳ないと思ったからです。

外傷として長い間ずっと関わってきたふたりは、よくどんくさいと言われていて、確かに器用ではなかったかもしれません。
時には私が怒って泣かせたこともありました。

しかし、うさみとももかは誰よりも献身的で、自分のことよりも部員のことを常に考えていました。
この二人の姿は、私の目標でしたし、今後誰の目標にもなるべきものだと誇りを持っていえます。
今までたくさん協力してくれて本当にありがとう!
あと少し東大戦までよろしくお願いします。

最後の東大戦は、スタッフとして勝利に貢献できたと言えるよう、後輩たちのこれまでの努力を勝利という形で表したいと思っています。

部員だけではなく、スタッフも一緒に戦っています。
絶対勝ちにいきましょう!


次は、今年キャプテンをつとめてくれた若松に回したいと思います。

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