惇平くんから回ってきました、2年の吉田貫太です。試合中の惇平くんのヒットやタックルのインパクトには「正直、やっばいだろ!」と言わざるを得ません。私も身長は同じくらいあるのでフィジカルを利用するやり方を見て学びます。
語録に関しては、1年のほまれも高いポテンシャルを秘めているので、正直、ライバル意識があります。
春シーズンを振り返ると、阪大戦に出させてもらったものの勝てなかったり、脳震盪の影響で合宿の試合に出られなかったりと悔しいシーズンでした。
しかし、どう悔やんだってもう過去には戻れないので気持ちを切り替えて、秋のリーグ戦では、試合の流れを変えるようなプレーをして、望む自分に近づけるように頑張ります。
名大はこの夏、相手に走り勝つための体力をつけるためにフィットネスのメニューを増やして、しんどい練習が続いています。
でも、チームに少しずつ変化が起きていると感じるし、人生は山あり谷あり痛みなしで得る幸せはそうないと思うので、同じことの繰り返しに価値を見出してこれからも初心を忘れずに混じりっけのないピュアな気持ちで頑張ります。
また、今いる環境に感謝して、日々の練習で礼や態度に敬意を込めていきたいです。
そして、練習をサポートしてくださるスタッフさんや部を支えて下さるOB、院生、監督、コーチ、トレーナーの方々には、感謝の気持ちを勝利という形で示したいです。
次は1年のはるきに回します。
はるきは身長が高いので、その分体をでかくして鋭いタックルを今以上に磨いて欲しいです。
また、髭を伸ばしている自分に「かんたさん、髭良いっすね。」と言ってくれました。今度ご飯に連れてってあげたいです。
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