2017年9月20日水曜日

ブラザーの井上くんから回ってきました四年の八木です。

井上くんが、タイの事を書いていたので、僕は、初めての海外旅行(小学5年生)で行ったスリランカについて、書きたいと思います。記憶は曖昧です。

スリランカは、インドのちょっと下にある島国です。過疎っているイメージがありますが、首都はめちゃくちゃ発展していてホテルに泊まれば、日本と変わらないような設備で、ちゃんと日本食とかもあります。当時は、内戦中で海岸に大砲みたいなのがあったのが衝撃的でした。
田舎の方に行くと、道に牛が歩いていたり、紅茶の畑がずっと続いて、テレビで見るような小学校があるような感じです。
気温は高いですが、湿度が低いので、日本よりも暑いと思わなかった記憶があります。

食事のおすすめは、カレーです。おすすめというか、どこに行っても基本的にカレーが出ます。インド料理屋のカレーのイメージです。辛さは小学生の僕が辛いと思うくらいなので、食べれないことはないと思います。
問題は、どこの店に行ってもカレーの香辛料の匂いがして気持ち悪くなってくることと、スリランカ(セイロン島)の名のごとく、どこに行っても紅茶しか出ません。紅茶とカレーが嫌いな人は行かないほうがおすすめです。実際、10日間のうち、後半はパイナップルばかりを食べて生活しました。

おすすめのスポットは、世界遺産にも登録されているシーギリヤロックという、見たこともないぐらいでかい岩の上にある宮殿の遺跡です。
登るのは大変ですが、登った後の景色は最高で、いままで感じたことのないような優越感があります。(周りに城の跡があるから)
よく天空の城ラピュタのように例えられるので、そんな世界観だと思ってもらえれば大丈夫です。

小学生にとっては、衝撃的な場所ですが、普通に行くとまあまあ楽しいらしいので、お金と時間に余裕がある人は一度行ってみるといいと思いました。僕は、たぶん二回は行きません。

次は、ブラザーであり、つぶらな瞳が現地人の面影がある小関君に回したいと思います。

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