内定式と配属ガイダンスで3日間も会社に拘束され、早くも激務を実感した4年生の丹羽です。
時が経つのは早く、遂に人生最後のリーグ戦となってしまいました。
社会人ではラグビーをする予定は全く無く、大袈裟に言えば人生最後のラグビーです。
ブログが回ってきたのもいい機会なので、自分のラグビー歴史を振り返りたいと思います。
中学3年生の時に友達に誘われラグビー部に入部しました。
もともと空手をやっていたのでコンタクトスポーツには抵抗がありませんでした。
入部して3日後にロックとして当時県トップのチームと試合に出されたのはいい思い出です。
正直、中学生の時はただ友達がいるから部活に行ってるという不純なモチベーションでラグビーをしていました。
中学生なのに頻繁に高校の先輩の試合(セブンスやテン)に駆り出され、高校生に吹っ飛ばされ、先輩に怒られ、ラグビー自体はそんな好きではありませんでした。
しかし、高校に上がり15人制のラグビーを初めてやってみて、自分の中で何かが変わりました。
もちろんめっちゃ痛かったし、めっちゃ怖かったです。
でもなんか楽しい。
そこから未だによくわからないラグビーの楽しさに魅了されました。
ラグビーにハマったのは僕が高校に上がった時に赴任なさったコーチのおかげだと思っています。
自分としては高校ラグビーで満足していました。いわゆる完全燃焼というやつです。
この通り大学ではラグビーを続けるつもりは全くありませんでした。
入学式前に大学の練習に行っても「ラグビー痛っ」という感情しか無くラグビー熱は全く再燃せず、国公立大戦を最後に部活に行かなくなりました。
まあラグビーからは離れることはできずラグビー部に戻ったわけですが、やっぱりラグビーやって良かったなと言うのが4年生になった今の気持ちです。
ただ入学してすぐにラグビー部に入ってもっとガツガツやっていたらもっと上手くなっていたのだろうかという後悔は毎日のようにしています。
大学の方はいつだったかブログで書いたのでこれくらいにします。
A1昇格という目標のために、とにかくがむしゃらにラグビーをしたいと思います。
配属ガイダンスの疲労と会社から膨大な通信学習を課された事によるメンタル疲労で駄文になってしまいすみません。
次は、全然チャラくなく、スタッフを手当たり次第に全く口説かなく、毎週金土はクラブでナンパしまくってない真也にブログを書いてもらいたいと思います。
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