2017年12月11日月曜日

こんにちは。ほりまくんから回って来ました4年スタッフ安藤です。小さな巨人は褒め言葉と受け取りました。
さて、この代で部活をできるのもあと数日となりました。もうすぐ引退だなんて実感は全く湧きません。ただ、リーグ戦が終わってからの1ヶ月、東大戦への想いはどんどん強くなっています。

この代で4年間過ごして得られたもの、今年最上級生として部活に与えたものは多くあり、私にとっては名大ラグビー部全てが誇りです。
多くの先輩から学んだ知識や姿勢、同期と共に試行錯誤しながら一緒に成長できたこと、頼もしい後輩に支えられ部活に一生懸命になれたこと、部活時間外の仕事の大切さ。部活、きっと名大ラグビー部に入らなければ得られなかった経験だと思います。
4年間で1番強く感じたこと、それは考えて行動する大切さです。私はスタッフという立場で実際にプレーをして戦うわけではありません。でもやっぱり結果が欲しいし、勝ちたいという思いは部員同様強いです。そこで何が出来るのか。より良いテーピングを巻くためには、ビデオを有効に活用するには、より早く迅速な処置をするためには、部活外で何かプラスになることはないか。考えながら日々行動するだけで普段ただこなしている仕事がより良いものになるということを感じました。これが出来てこそスタッフがチームの勝利に貢献できると言えるのではないでしょうか。
阪大戦、15人だけではなく、ベンチメンバーもスタッフもそれ以外の部員もOBの方々も、全員で戦っているような一体感でした。部員、スタッフ全員が様々な形で勝ちに貢献しようとしていたからではないでしょうか。そんな試合のできるチームです。東大戦、全員で戦えば必ず勝てます。最後まで渥美にそして4年についてきて欲しいです。

私に出来ること、勝ちに貢献できる働きとは何なのか。一日一日を大切に、試合終了のその時までチームのために頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。


最後になりましたが、多くの方に支えられ今があることに本当に感謝しております。思うように部活に参加できない穴を埋めてくれた同期スタッフ3人、いつも全力でサポートしてくれる後輩スタッフのみんな、広報のみなさん、新しいことに挑戦しチームを変えてくれた同期、そしてそれについてきてくれた後輩達、OB.OGの皆様方ありがとうございました。あと数日よろしくお願いします。

次は1年間BKリーダーを務めてくれたいずみに回したいと思います。

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