2018年7月30日月曜日

ブラザーが同じで、最近体つきの変化が著しいと自ら豪語している寛太郎から回ってきた松浦淳之助です。

先日、機会があり人生で初めて劇団四季を見てきました。
チケットが1番安い席で3千円、高い席では1万円を超える(ちなみに半分以上が1万円を超える席)のでそれほどまでの価値があるのか、と思っていました。その時見た演目は「リトルマーメイド」でしたが、僕は映画の「リトルマーメイド」も見たことがなかったのでDVDを借りて見てから劇団四季を見に行ったのですがどうやら僕が見た映画は「リトルマーメイド3」だったらしく、ストーリーが全く違いました。それでも劇団四季の「リトルマーメイド」はストーリーを知らない人でも楽しめる内容の濃いものでした。
主人公アリエルの海の中を泳いでいるかのようなワイヤーアクションと演技、洗練された歌声はもちろん魅力的でしたが、一人一人のキャラの演技、歌声、衣装や照明などなど本当に素晴らしかったです。
値段も値段なのでそんなに頻繁に行けるものではありませんが、人生に一度は行くべき価値があると思いました。
ちなみに、一つだけ気になった点はアリエルの髪の毛がとんがりコーンのようになっていたことです。なんのことかと思った人は是非調べて観てください。

次はブラザーで焼肉に連れて行ってもらう小林祐希さんに回したいと思います。

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