2018年4月5日木曜日



一緒にカラオケに行くと美声を披露してくれる齋藤隆成くんから回ってきました、榊原悠馬です。紹介にもあったように去年免許をとり、何度か同期を乗せてドライブに行けるようになりました。車に乗る機会が多くなり便利さを実感してしまったので、自宅から最寄り駅まで自転車を漕ぐのがめんどくさくて仕方がないです。
さて一年生は今日TOEFLの試験を受けたと思います。サバイバルになってしまったのではないかと心配な人も多いと思います。そこで、サバイバル経験者の僕からサバイバルでは何をやるのかそしてサバイバル脱出のためのアドバイスをしたいと思います。
サバイバルとはTOEFLで点が取れなかった人を対象として行われる補講のことです。サバイバルの受講者はサバイバーと呼ばれます。      サバイバルは授業に行くだけでは脱出することはできません。TOEFL形式のテストで点を取らないといけません。このテストは前期に1回、後期に2回あります。しかも2年前期までにサバイバル脱出できていないと英語上級が履修出来ずに留年します。気をつけて下さい。
これは多くの人が聞いたと思いますが、サバイバーはぎゅっとeという課題が2倍になります。普通の授業の分のぎゅっとeとは別でぎゅっとeをやらなくてはならないためです。ただこれはそんなにしんどくないです。普通の授業の方のぎゅっとeとサバイバルのぎゅっとeは同時並行でできるのでかかる時間はそんなに変わりません。
サバイバルの授業内容は最初にTOEFL形式の小テストをやって、終わったらぎゅっとeをやります。授業自体はしんどくないですが、授業が1限なのと何回か欠席すると単位が欠席になってしまうことは気をつけた方がいいです。ちなみに欠席になると後期でサバイバル脱出できなくなります。
最後にサバイバル脱出のためのアドバイスです。サバイバルで同じ講義を受けている子と友達になりましょう。友達がいればぎゅっとeの答えを教えてくれるかもしれません。
長々となってしまいましたがサバイバルはとらないのが一番です。サバイバーでないことを祈っておきましょう。
ラグビー部にも元サバイバーが何人かいるので、新歓に来てサバイバルのことを聞いてもいいかもしれません。

次は未だにバイトというバイトをしたことのないおぼっちゃまの柿本くんに回したいと思います。


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