2018年4月23日月曜日

こんにちは!
帰る方面が同じである奥長くんからブログを回してもらった経済学部2年の南竣太です。大学が始まってから2週間経ち、そろそろ新入生も授業に慣れて来た頃ではないのでしょうか。今回は一年の経済学部の専門の授業で、単位が取りにくい授業のランキングと、最低限どれくらい勉強すれば単位が取れるのか話したいと思います。
3:経済数学B

これは前期に行われる授業で、小テストと期末テストにより評価されます。また、テストも難しく、救済システム等もないため前期では一番単位を取るのが難しいと言われています。しかし、比較的簡単な小テストで点を稼ぎ、期末テストの前半部分を占める計算問題にミスがなければ単位は取れるでしょう。反対に、そこで点を取れないと難しい記述問題を正解する必要があり大変です。

2:ミクロ経済学I

これは後期に行われる授業であり、評価はテスト100%です。なぜ単位が取りにくいのかというと、授業も難しく、進行も速い、それだけではなく月曜の1限の授業であるからなのです。大学生にとって1限はつらいものです。
この授業の単位を取るには、頭の良い友達に基礎知識だけ教えてもらい、後は運に頼ると良いでしょう。なぜならテストはマーク式であり、最悪ノー勉でも単位はでます。簡単な問題を基礎知識に基づき解き、難しい問題を勘にまかす。これが100%単位が出るとはいえないものの、勉強時間もかなり短縮できるし、単位も出やすいベストな勉強方法だと思います。

1:マクロ経済学I

これは受講生の1/3近くが落ちる、後期における最難関の授業です。なぜこんなに単位を落とす人が出るかというと、過去問を解くだけだと34割しかテストの点が取れないからです。経済の専門科目は過去問を解けば大体単位が出ますが、その感覚でマクロもいくと落とします。単位を取るためには、授業内容を理解できるまで、何度も復習するしか手段はありません
しかし、教授が昨年から変わるらしいので、情報や過去問は0になりますが、単位を取りやすくなるかもしれません。

長々と話しましたが、結局は真面目にコツコツ勉強するのが一番です!僕みたいに単位を落とさないよう、皆さん日頃から少しは勉強することをオススメします。さもないと、テスト前に地獄を見ます(笑)


次は、独特な雰囲気と笑いのセンスをもつ太田くんにブログを回したいと思います。

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