2019年5月8日水曜日

林快晟くんから紹介を受けました、2年スタッフの日笠実紅です。快晟くんのブログは意味深そうで考えさせられます。

さて、ラグビー部の雰囲気に惹かれて入部してから1年が経ちました。はじめはわからないことだらけだった私も、1年を通してスタッフの仕事にはどのようなものがあるのかを学びました。2年生になり、新たな仕事も増え、責任が重くなったと感じています。
そんな中、ラグビー部とは関係のないある人に、スタッフの意味は何かと聞かれた時に仕事内容しか答えられず、水は選手自身で配れるし、テーピングをしていても怪我をするときはする、怪我をして痛ければ自分で治そうとする、と言われ、はっとさせられました。相手が全部正しいわけではないとしても、納得してしまう自分がいました。スタッフの仕事内容はおおまかに把握できたものの、どのように選手の役に立っているのか、スタッフのいる意味はなんなのか、わたしは全然考えられてなかったです。その日からその答えを考えているものの、なかなか納得のいく答えは見つかりません。それは、自分が至らないからかもしれないとも思います。これからは、今ある仕事に真摯に向き合い、自分にできることを精一杯やっていく中で、答えを探し求めていこうと思います。


次は、仲良し同期スタッフの1人、大隅さつきちゃんに回します。

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