「同期愛」 3年 石川寛太郎
こんにちは。可愛い可愛い祥馬から回って来ました3年の石川寛太郎です。今回のブログでは最近自分が忘れかけていた「同期愛」について書きたいと思います。
3年生になりもう数ヶ月が過ぎ、僕たちを取り巻く環境も1,2年生の時とは変わって来ました。1,2年生の時は先輩が作ってくれるグラウンドの雰囲気でのびのびとラグビーをすれば良く、私生活でも大学に慣れ始めあまり悩み事はありませんでした。だが、3年生となって見えてくる来年のチーム作りの事、自分の将来の事など、色々と考え事をする事が増えて来ました。そうした環境の中で最近の自分は、自分の事ばかり考えていて、同期の事をあまり考えていなかった。
ではなぜ同期愛が必要なのか。大学ラグビーはいつかは終わる。でもせめて今いる同期とは大人になっても交流を続けたい。同期の結婚式にも呼ばれたいし、何十年後もお酒を飲んでバカな話をしたい。そうしたこれから何十年先の同期との関わり方を決めるのが、残り僕たちに残された2年間だと思う。なので、今同期がもし大変な思いをしていたら寄り添うし、同期に対して思う事があったら言い合えるような関係でいたいと思う。そして、そうした同期との付き合い方が後輩、部全体に良い影響を与えるのは当たり前だ。
新入生に対して教えてあげれる事があるとすれば、ラグビー部では一生の友が出来ると言うこと。楽しい事だけを友達とするのはそりゃ楽しいに決まってる。だけどきつい練習だったり、同期と戦う試合で勝った経験などは何事にも勝る経験になると思う。もしラグビー部に興味を持ってくれた新入生は新歓だけでも来てみて下さい!
以上で今回のブログは終わりです。次はアメフトとのコラボ企画で有名になった3年の岡田健太郎くんに回したいと思います。
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