3年泉川拓
こんにちは。同じく未経験者としてラグビー部に入った岡田くんから回ってきました泉川拓です。岡田くんのブログと似たような内容になってしまうのですが、僕もなぜ大学からラグビーを始めたのかを書きたいと思います。
僕は父の仕事の関係で高校まで海外で過ごしました。海外の学校のクラブ活動はシーズンごとに分かれており、日本の部活動のように一つのスポーツをずっと続けることはありません。なので、一つのことに打ち込む日本の部活動にはなんらかの憧れを抱いていました。名大のG30という英語のプログラムに入った僕は秋入学だったので部活に入るのは次の年の新歓まで待つことにしました。
入学した秋から次の年の春までの6ヶ月間はすごく暇でした。バイトばかりしていたのですが、特にやりがいを感じることもなく、ただ退屈な日々が過ぎていきました。また、先ほども言ったようにG30というプログラムに入っていた為、知り合うのは留学生ばかりで一般生との接点が一切ありませんでした。これらのことからより一層部活に入りたいと思うようになりました。
当時特にやりたいスポーツはなく、高校の時にラグビーボールは何回か触ったことがあったのでとりあえずラグビー部の体験会に行ってみることにしました。その時の特に印象に残っていることは部の雰囲気がとても良かったことです。その後、ラグビー部の新歓に何回か行き、入部を決めました。
僕はこの二年間怪我で満足にプレーできていませんが、それでも自分なりにやりがいを感じることは多く、入部して良かったと思っています。
次は同じ未経験者として入部した藤田くんに回したいと思います。
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