2015年1月27日火曜日

新3年の加藤武司です。

同期の片倉君からとても非情なパスを受け、今までのないほど部日誌が書きにくいです。とはいえ、褒められるのは悪い気がしないものです。(イケメンランキングに入っていなかったのは残念ですが...)しかし僕にとって石原君のセンスはずば抜けていると感じますし、若松先輩の周りを笑顔にする力は到底まねできない天性のものなんだと感じます。また、ラグビー部には他にも面白い人はたくさんいます。しかしその面白さに気付くにはある程度親密になる必要があり人によってその人に対するイメージが異なることは仕方のないことです。ですが、インターネットの発達により、面白さがある程度可視化してしまったものもあります。例えばtwitterのお気に入り機能です。お気に入り、すなわちfavoriteをローマ字読みして「ファボ」と俗に言うものですが、新2年生の石原君は150前後のフォロワーにもかかわらず100近くのファボを獲得するようなツイートをしています。これは彼のフォロワーの3人に2人がファボしている計算になります。(参考:フォロワー300前後の僕が獲得した最大ふぁぼ:30前後)いかに石原君が多くの人に支持されているのかがわかります。それだけ多くの人を笑わせるツイートセンスもさることながら、語弊を恐れずに言えばそれだけ多くの人と親密な関係を築いていたことになります。このことを受け、僕は今後出会う様々な人々との出会いに感謝し、一期一会だとしても僕にできる最高の行動を出会った人にしていきたいです。・・・どこかでよく聞く言葉が並んでいますね。

そうです、Facebookです。こちらもSNSとして最大級の利用者を誇る、昨今の大学生にとってはなじみの深いSNSなのではないでしょうか。僕自身アカウントは持っていたのですが最近若松先輩に唆され、初投稿をするまで、Facebookの威圧感に圧倒され、いまいち利用できずにいました。しかしその初投稿で悪ふざけが過ぎ3000字を越える投稿をしてしまいました。その結果約50のいいね!をいただくことができました。(参考:前々主将は3桁いいね!)ファボといいね!の違いを感じると共に、利用するSNSによって利用方法や文章も考えることが、今を生きる我々にとっては必須のことなのだとひしひしと感じました。また、Facebookについて話していたこともあり、少し堅めの文章を書いているのですがこの機に乗じて少し真面目なことを言うと、僕は明日専門科目3教科のテストが控えています。決して勉強したといえる段階ではないです。いつもならへらへらしているところですが、今の僕は違います。(∵Facebookモード)親に高い授業料を払ってもらい、恵まれた学習環境と、老後を除いて人生において最も長い自由時間をいただいている身としては、学生の本分である学業を第一にし、このような失態は二度とくりかえしてはいけないなと、深く反省すると共に、少しでも自分の身になるよう最後まで諦めずに、テストの始まるその瞬間まで努力し、テストの終わるその瞬間まで諦めずに戦うことが僕にできる最高のパフォーマンスだと思っています。この諦めない姿勢というのはとても大切で、思い起こせば去年の名古屋学院戦は選手が最後まであきらめない姿勢だったからこそあの劇的な逆転勝利が生まれたのではないかなと思います。試合には勝敗が決まる瞬間が2つあるといいます。1つ目は試合終了のホイッスルがなったとき、2つ目は「負けているチームが勝つことを諦めたとき」です。僕はまだ諦めません。応援のほどよろしくお願いします。

そしてふと思ったことなのですが、僕はこのテストを無事に乗り越え、進級できれば新3年生、いわば上級生になるわけです。上級生の自覚はまだありませんが今後自覚を持った行動ができるよう、常日頃から心がけていきたいと思います。僕が思うに、今まで数多くの尊敬できる先輩方を見てきましたがいろいろなタイプの先輩方がいます。親しみやすく、後輩とフレンドリーに接し仲良くしてくれるタイプの先輩、先輩としての威厳をその身に纏い、多くは語らずとも背中で語るタイプの先輩などなどです。しかし僕はお世辞にも昔からあまりいい先輩となることはできませんでした。たいして親しみやすいわけでもなく、先輩としての威厳があるわけでもなく、当然プレーで魅了するわけでもないです。(アイドルグループの選挙の順位発表の際に良く聞く自虐。いまにもそんなことないよーという声が聞こえてきそうです。)ですから積極的に僕のほうから声をかけていくことが新歓期における目標です。とはいえいきなり新入生は僕にとってもハードルが高いのでこれからはもっと積極的に後輩と絡んでいくことで、自分なりのいい先輩になれればいいなと思う所存です。

またしても長い文章になってしまいましたが、こういった部日誌や、さきほども触れたようにFacebookの投稿などの機会によって長文を書くことが増えました。その結果レポートで長い文章を書くことに対する嫌悪感が減ったというのはいいことかなと感じています。ではそろそろ僕は明日のテストに向けて勉学に励むため、ここで筆をおきたいと思います。

次のブログは僕の知る部員の中で最もSNSを使いこなしている(SNS常駐時間の長い)服田くんにお願いしたいと思います。お楽しみに!(2206字)

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