2015年3月16日月曜日

大阪出身の自分の関西弁をいちいちいじってくる八木から回ってきました、同じく経済学部新2年生の桑野幸亮です。

この週末は前期合格者の細道があり、キャンパス内に新入生の姿が多く見られました。
自分は推薦で合格したため、推薦の細道しか行ったことはありませんが、ほぼすべてのブースで名前と連絡先を書き、話を聞いて、講堂を出る頃にはすっかり夕方になっていた、なんてこともありました。

思い返せば、この1年間はかなり内容が濃く、早く過ぎ去ってしまった感じがします。
春に入部して、夏の合宿、秋のリーグ戦。
ラグビーというのは、そのプレーを見ていて心が揺さぶられるものだとこの1年で思いました。
夏の合宿で、先輩はもとより、特に同期部員が試合に出て走ったりタックルしたり、そしてトライしてる姿を見たときはなぜか涙で目が潤んでしまいました。
秋のリーグ戦でも、チームが本当にひとつになって奇跡的な逆転劇を起こしたり、本当にドラマチックな競技だと思います。


自分は今年、推薦合格者の細道を担当しました。
「ラグビー部どうですか~!」と新入生に勧誘すると、たいてい「ラグビーはちょっと...」、「部活はちょっと...」という人がいました。
確かに、イメージとして厳しそうだと思われがちですし、それはもう仕方ないと思います。
でも部活に入って得られるものははかり知れません。
特に「仲間」です。
楽しいこととかしんどいこととかを共有してる仲間は最高です。
めっちゃ楽しい!!


先輩のように面白い文章はかけませんが、少しでも読んでくださった方に名大ラグビー部の良さが伝われば嬉しく思います。
次は、同じ関西人枠で、未経験者ながらも急成長していて、笑いのセンスも高い平谷くんに回したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿