2015年3月27日金曜日


こんにちは。ラグビー部スタッフの中でも一番愛情を注いできたにも関わらず、僕からを目を背け、僕の愛情の大きさに耐えられなくてほかの男に逃げた安藤光香からご紹介預かりました、いろいろと残念で一年後期GPA4.3を目指していたものの結果は2.04で、ネタにはしているもの、かなりショックを受けている山本尚武です。何気ない僕の言動に、なぜか同期があらゆるイチャモンをつけてきてとりあえず山本尚武はディスっておけばいいという風潮に疑問を抱いている今日この頃でございます。

 

さて、特にお話しすることもないのですが、僕はボーイスカウトに所属していることと家族が旅行好きということもあり、旅行が大好きです。ぼくの中での理想の旅行は、邪念を捨ててありのままに訪れた土地の美しい景観にみとれ、何も考えずに俗世の汚らわしさから遠ざかりただただ一人で巡るというものです。二人か三人で回るのも、そこでしか話せないことが話せ、また、その仲間との親密さも増すので好きです。ただ、大人数で行く旅行は少し苦手です。というのも、折角旅行に来ていても結局はより仲のいい人同士が結局かたまり、新たな交友関係を築けないことに加え騒がしくなりがちだからです。普段騒ぐのは楽しいですが、旅行は質素にしたいのです。

 

そこで!ランキング形式がちょこちょこと日誌にもあったので僕も便乗して今行きたい旅行先ランキングを作ってみました。

1位 スウェーデン

先ほども述べたように僕はボーイスカウトに所属しています。ボーイスカウトでは四年に一度、オリンピックのような感じで世界中のスカウトが、ある一か所にあつまりキャンプをする‘世界ジャンボリー‘なるものが存在します。今年は日本でやるのですが、四年前にスウェーデンで開催された世界ジャンボリーに参加したのをきっかけに、僕はスウェーデンに魅了されました。3万人を超える外国のスカウトたちと片言ではあるのですが英語で会話をし、食事を共にするのも楽しかったのですが、雄大な大自然の中で静かに何もしゃべらず夕日を眺めたり、草原に寝っ転がったり、本当に何も考えずに自然の中でのびのびとできる場所だったのです。言葉たらずで文章をかくのが苦手なので、うまく伝えられないのですが、簡潔にいうと僕の理想の旅行に完全に適した土地でとても素晴らしかった、ということです。

 

2位 デンマーク

よくヨーロッパの写真や映像で見る港街のカラフルな風景がそこにありました。人工物で原色の建物ばかりなのですが、その建物一軒一軒が互いの色を否定しず町全体でその美しさを作り出している。なんと心踊らされる町並みでしょうか!町は石畳でサイクリング用の自転車がいたるところで借りれられるので一日中町を回っていられます。また、日本に次ぐ歴史をもつ王家(日本では皇家の2000年以上ですが)があり、それは1000年を誇ります。それだけの歴史ある土地を見ないわけにはいきません!!!

 

3位 ドイツ

3040年前では珍しいことなのですが、母が学生時代ドイツに留学経験があり話を聞くだけでとても魅かれるものがあります。ただ、当時冷戦最中で母は強制的に帰国することを余儀なくされたこともあったそうですが、今は東西のわだかまりはまだあるものの落ち着いているので母が経験したものよりいいものが見れるかもしれません♪また哲学の国でもあるので思考が豊かなドイツ人と触れ合うことで何か自分に得られるものがあればと考えたりもします。第二外語はドイツ語を志望したのですがあえなくフランス語に落とされてしまいました。ただ、一つ大変だなと思うのはパンが異常に堅いことです。僕はパンは柔らかいのがすきなのです。

 

4位 フランス

折角大学で習った第二外語を生かしたいです。ルーブル美術館などが有名ですが絵画や芸術には一切の関心を持たないので行きたくありません。しかし、オペラなどは一度本場で聞いてみたいです。

 

5位 イギリス

旅行ではないのですが、英語圏への留学を夢見ていてハリーポッターの影響もあってかイギリス志向がなぜかとても強いのでランクいりしました。

 

まだまだ国内、国外、行きたい場所はたくさんありますが今回はこの辺で失礼したいと思います。

 

わたくしごときの詰らない人間の作文に皆さんの貴重な人生の時間を割いていただけたことに感謝申し上げます。

 

次は化学生物工学科の二人が続いたのでその流れを意図しての安藤光香の日誌のパスをくんで次はほりまこと堀内くんに回したいと思います。

あえて、僕を間に挟んだことにわだかまりを覚えますが、、、()

 

 

 

 

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