2018年11月19日月曜日

いつも笑顔がかわいい祥馬くんから回ってきました、4年生の高林未来です。祥馬くんの所属するブラザー会は本当に私のSNSを真似していじることが好きです。この間深夜テンションで初めて彼らの集まりに誘われましたが遠慮しておきました。卒業までには一度くらい参加したいと思っているので、また誘ってくれると嬉しいです。

さて、気がつけば引退まで1ヶ月を切りました。今回のブログが私の4年間で最後のブログになります。

私は小学4年生のときから部活動を続けてきました。高校まではバスケ部のプレーヤー、大学ではラグビー部のスタッフとして過ごしてきた13年間、ここまで続けてきた部活動がもうすぐ終わりになってしまうと思うと、少し寂しいです。

部活動は、私の人生を大きく変えてくれました。辞めたいと思ったことは何度もあったけれど、それを乗り越えてきたからこそ、その先にある喜びを知ることができ、大切なチームメイトに出会うことができました。自分には何か取り柄がある訳じゃなくて、それがずっと悩みでしたが、ここまで続けてこれたことが結果的に私の強みになったと感じています。

名大ラグビー部で過ごした4年間は、スタッフという仕事の意味を考える日々でした。単純に自分が練習したら勝てるということではない、ではどうしたらチームが勝ちに近づけるのか、プレーヤーのためになる仕事って何だろう、その答えを探し続けてきましたが、答えは今も見つかっていません。引退まで、残り少ないですが、最後まで答えを追い求めていきたいです。

最後になりますが、個性豊かで意見が全然まとまらないけれど、いざと言う時はやってくれるうちの同期、なんだかんだ言って、みんなのことが大好きです。彼らと過ごせる残りの時間を大切に、悔いのないよう走り抜けたいと思います。


次は、いつもなんだかんだで頼りにしている伊藤陽哲くんに回したいと思います。

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