2019年10月16日水曜日

先輩方から大人しい文学青年という大変光栄な評価を頂いております1年生の安田です。イサカー化を駿さんから期待されているとの事ですが、実は私今年の学祭の古本市で伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」を購入しております。中々時間が取れずまだ半分ほどしか読めていませんが、独特の文調と世界観が大変面白く、夢中になって読み進められる本でした。私がイサカーになる日も近いかもしれませんね。

さて、先程学祭の古本市と申しましたが、当然我が名古屋大学も他の大学と違わず学祭を開催しています。当然知っているという方もいるとは思いますが、今回はその学祭について軽く説明していこうかなと思います。

名古屋大学の学祭、名付けて名大祭は毎年6月前半辺りに4日間に渡って開催されます。名前のシンプルさが洗練された名古屋大学の美を強調している気がしないでも無いですね。名大実行と呼ばれる有志の学生さん達が中心となって運営され、屋内外でのステージパフォーマンスや模擬店などは勿論、学びの場として各研究室の研究紹介や様々な層の方々に向けた参加型の企画等も多数行われており、老若男女問わず誰もが楽しめるお祭りとなっております。その間は勿論授業が無くなるのも相まって、我々学生にとっては非常に喜ばしい行事であるのです。

またなんと、この名大祭のメインストリートにて、我々ラグビー部は毎年模擬店を出店しております。今年は唐揚げ屋を出店し、ラグ盛りと称した超大盛りは多人数でいらっしゃった方々や食欲旺盛なお兄さん方にとても楽しんで頂けました。今年は天気にも恵まれ多くの方々が名大祭にいらっしゃった事もあり、早い段階で売り切れてしまいましたが、来年は今年の結果を踏まえ、更に進化して皆さんをお迎えしたいなと思っておりますので、名大祭に興味の沸いた方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと楽しい一時になるはずです。

次は、唐揚げを買いに足を運んで頂いたとても優しい先輩のうちの一人の柴田さんに回したいと思います。

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