女性とのデートの進め方をラグビーの試合展開と掛け合わせ、ラガーマンのデートとはこう言うものだ!と熱く語ってくださった石黒さんから紹介にあずかりました1年の徳永です。僕は人生で一度もまだ女性とのデートには行ったことがないので、彼女ができたあかつきには、参考にさせていただこうかなと思います。笑
さて、現在ラグビーのワールドカップが日本で開催されていますね。日本各地で連日熱い戦いが繰り広げられています。テレビをつけると結構な確率でラグビーが放送されていて、開幕してからは部の仲間などと一緒にずっと世界各国の試合を見ています。スピードやパワーが桁違いな選手たちを見るのはもちろん楽しいですし、試合においての展開の仕方や、細かなサインプレー、さらにはボールの握り方などたくさんのことを見て学んでいます。たくさんの試合を見ましたが、特にこの前のアイルランド戦は同期のみんなや先輩方と1つの画面を見て一喜一憂し、勝ったときにみんなで喜び合いました。そのときにあらためて一緒に1つのことに熱くなれる仲間を持つことができて良かったなと思いました。ラグビー部に熱心に誘ってくれた同期や先輩に感謝です。
僕は前回のブログでも書きましたが、高校までは野球をやっていました。高校では野球部に入った僕ですが、高校に入学したときに受験で体が大きくなっていたこともあり、高校の先輩であり今はチームメイトである奥長さんたちから、実はラグビー部にも誘っていただいてました。そのときにラグビーに対して興味を持ち、前回のワールドカップも少し見ていたのですが、あの時は審判が笛を吹いてプレーを止めて何かジェスチャーをしているのを見て、何が反則なんだろう?と思ったり、せっかく相手から奪ったボールなのに、なんでわざわざ蹴って外に出して相手ボールにするんだろう?また、そのキックを見て解説者が「ナイスキックです」とか言ってるのはなんでだろう?ラグビーってルール難しいなーと思っていました。多くの人が知っている、前にボールを落としてしまうノックオン、前にボールを投げてしまうスローフォワード、この2つくらいしか当時は知りませんでした。もちろんこの2つだけでも、試合は面白かったです。しかし、ラグビー部に入ってコラプシングやノットリリースザボールなどのいろいろな反則や簡単そうにやってのける一つ一つのプレーがめちゃくちゃ難しいことを知ったり、陣地回復のキックの重要性を知ってから試合を見ると4年前よりも格段と試合が面白くなりました。なので、ラグビーをまだやったことがないよと言う人は一回やってから見てみるともっと面白くなると思います。また、あんまりルール知らないよって言う人でも、テレビ中継では反則などの説明が画面に出てきたりして十分楽しめると思うので、ぜひ見てください。このブログを何人の受験生が読んでくれるかは分かりませんが、ラグビーがもともと好きだ!って言う人はもちろん、ラグビーに興味を持ったって人が1人でも多く来年も名大ラグビー部に入ってくれたらいいなと思います。「このブログを読んで自分もラグビー部に入りたいなと思いました」みたいなことを言ってくれる子が現れたら、嬉しくなっちゃって、財布の紐が緩んじゃうかもしれませんね。笑
一昨日から大学の授業も再開しました。ラグビーはもちろん勉強の方もしっかりと頑張りたいなと思います。また、明日は日本代表のサモア戦があります。一緒に応援しましょう!
次は新歓のときに「一緒にラグビーやろうや〜」と声をかけてくれ、熱い想いを僕に伝えてくれた同じ1年の奥田光信くんにお願いしようと思います。
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